シスター・コンプレックス
自分の恥を書くようですが,そもそも日記(ブログ)だったら恥ずかしいことを全部書いてもいいわけだ。
私は実の姉が好きだったというシスター・コンプレックスがある。56歳にもなっていまさらという気もするが,姉は吉永小百合と同い年で5月で61歳になるはずだ。
5つも上なので幼い頃はよく私のお守りをして,僕はおぶってもらったり,抱いてもらったりしていた。姉の首に手でぶらさがって「足のぼる」とかいって,姉の身体をのぼっていったりしていたという記憶がある。
姉が高校生で私が中学生か小学生の高学年の頃は,逆に姉のほうが私を隣において外出するのが気に入っていたような記憶がある。姉は弟として私を連れていて「まんざらでもない」と思っていたのではないかと思ったりする。
そういうコンプレックスが長じて,私は女性というもの全体にコンプレックスを感じるようになってしまった。言い換えると無類の女好きになってしまったのである。それが私がある種の変態である原因だろう。
女性は全てきれいなもの神聖なもので動物的な汚い行為をするはずがないと考えて,その結果,女性が汚らしい本性をあらわすのを見たいという欲求がときどき起きるという性向を持ってしまった。
とにかく私は姉には会いたいけど,彼女は関西に住んでいて10年くらい会っていない。私は非常に醜い存在だけど,これからも異性=女性が好きで好きでたまらない,という気持ちは変わらない。
神によって与えられた男性というホルモンのなせるわざかもしれないが,ときどき男という衝動が起きるのは,とても困ったものである。
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TOSHI
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