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2006年4月 4日 (火)

ネット将棋

 以前は,ニフティのパソコン通信「FSHOGI=将棋フォーラム」でやはり,TOSHIのハンドルでRT(チャット(real time))将棋を楽しんでいましたが,今は「将棋倶楽部24=インターネット将棋道場」でTOSHI2というハンドルで指しています。

 そもそも,ニフティサーブに入った目的が,全国の人と将棋を指すことで,1991年の 41 歳のとき,ゴールデンウィークに入会したのでした。

 現在はニフティサーブという通信方式そのものが,もうありませんが,現在もニフティとは離れてホームページで「将棋チェスネット」という名前で浜崎氏が主催で活動を継続しておられます。

 私の場合は現在も「将棋チェスネット」の会員ですが,年に1回,7月中旬から下旬に行われるお泊りオフの「湯河原対局オフ」にのみ参加しております。

(PS:現在は隔年で湯河原とそれ以外の各地で開催されています。)

 宣伝させてもらうと,以前は山田久美女流,最近は蛸島彰子女流と北島忠雄6段や「西田スペシャル=ミレニアム」の創始者"だにいさん"や柿木義一氏などが毎年1泊2日で,参加されて将棋大会と宴会,温泉などを楽しんでいます。

 元々,パソコン通信時代にはメール将棋,とボード将棋がメインでした。

 当時,リアルタイム(RT)で通信で将棋を指すのは通信費,電話代が馬鹿にならないオーダーでしたからね。

 RT対局用のソフトは安価だったのですが,通信しながらその使用法を体得するのは,OSのメインがWINDOWSより前のMSDOSだったこともあり,

 今のWINDOWSやMACの上のJAVAによる将棋とは比較にならないほど操作が面倒だったためか,一部の人しか参加しないという状況でした。

  「FSHOGI=将棋フォーラム」の初代のマネージャーは「柿木将棋」の作者:柿木義一氏でした。

 FSHOGIはFGAMEから派生したこともあり,当時のスタッフの一人Alaya氏が「dharma(ダルマ=法?)」という将棋ソフト,「女王様とおよび」というチェスソフト,

 そして「しすの楽園=しすぱら」というバックギャモンのソフトのセット(全てシェアウェア)を「日本語Mind」というマイナー?な言語で作成され,それらの普及を始められていた頃に,私はこのフォーラムに入会したのでした。

  そういうわけで,WINDOWS95が出る前の時代はリアルタイム(RT)よりメール将棋がメインでしたが,現在の「将棋チェスネット」でもノスタルジックで実は奥が深いらしいメール将棋を好む方が多く,

 そのスタイルはあまり変わってないようなので,短気な私は湯河原の合宿のみに参加している次第です。

 パソコン通信時代の当時には歌人の俵万智さんのお父様の俵好夫さん(五段)や森田将棋の作者:moritanさんなど,その筋では著名な方もおられました。

 俵さんとmoritanさんは同じ五段でも,私は俵さんとはいい勝負で,moritanさんには,全く歯が立ちませんでしたね。

 プロでは宮田利男さん".淡路仁茂=futoh"さんなども来られました。

 また,「実在OLとゴキちゃん」の漫画で有名だった漫画家の"けつちゃん=須賀原洋行さん"なんかと将棋以外の話題でも盛り上がったことが多々ありました。

  私が,実際の将棋盤でやっていた将棋といえば,就職で東京に来たばかりの20代から,最初の会社をやめる40歳までは自分の会社の将棋クラブに属して先輩,同僚,後輩と指したりプロの先生に教わったりしていました。

 当初はアマ初段くらいでしたね。

 そして,たまには町道場で遊んでいましたが,最後に通っていたのは高田馬場道場でしたね。

 この道場は今は存在しませんが,当時の席主の小野さんや,もう名前も覚えていないご高齢だった(田中?)先生がなつかしいです。

 そこでは,確か二段で12連勝して規定で参段に認定されたのが,通っていた最後の頃でした。

 また,棋力認定が甘いと評判で,ごくたまにしか行かなかった新宿二上道場では四段に認定されていました。

 その後,色々と生活に忙殺されるようになり,また趣味も将棋だけでなく分散していって,いつからか町道場には全く行かなくなったのですが,

 将棋人口の減少?ネット将棋の普及,不景気などのせいか,久しぶりに町道場を訪ねてみると小さい道場はもう無くなって他の店舗,事務所に変わっていました。

 高田馬場道場の他にも,秋葉原の新興だった「竜門」や,結構最近まであった昭和通りの老舗の秋葉原道場なども消えましたね。

 結局,1990年代後半には出来たばかりの「将棋倶楽部24=インターネット将棋道場」に,レーティング1500点(1級)で入会登録して,最初の数年はその当たりの点数でせいぜい1200点(4級)までをウロウロしていました。

 しかし,10年くらいも経過した今の段階ではレーティング600点から650点をうろうろしています。

 先週は750から800くらいでした。急降下ですね。。歳かな?

 まあ,睡眠不足でないときで対局に応じてくれる相手さえいれば300点くらいは,すぐに上がれることもありますけど,下がる方がはるかに早いですね。

 最近は,1局目は必ず負けて負けだしても勝ちだしても対局を続ける気があるときはなかなか止まりません。

 しかし,今は1つ勝つと,とたんに対局をやる気がなくなることが多く,負け続けて1つ勝ってやめるの繰り返しですね。

 一応,1100に戻ったら,やめようかなと思っているのですが,2年ほど前に1050前後に盛り返したのが最高で,最近では1月頃の950前後が最高ですね。

 これまでの最低は410くらいでしょうか,今のtころは900から400くらいの結構大きな幅を往復しています。

 ほとんど自分からは申し込まず,観戦しながら挑戦を待っているので,自分より下の点数の人との対局がほとんどです。

 点数がいくら離れていても居眠りしてるか,急用がない限り,決して断わりません。また,挑戦される場合,自分はただの待にしていますが,15分,早指し,長考なんでもござれです。

 できれば早指し歓迎です。

 申し込む場合,相手のいやがる時間制では申し込みません。ただし,退場するまでに同じ人に申し込まれた場合,気がつかない場合を除いて,1回目に負けていようが勝っていよとうが,2回目はほとんどお断りしています。

 相手は大勢いるのに,なぜ同じ人と短時間の間に2回以上も対局しなきゃならないのか?と私的には疑問に思うからです。

 先日は自分が700点くらいのときだと思いますが,はじめて 0 点の人と指しました,序盤,角の素抜きで相手が投了されました。ちょっと,かわいそうでしたね。

 ただし,あまりにも点が下がり続けたり,挑戦がぜんぜん来ないと,300点や400点上の人に挑戦して,点数をかせぐことにしているので,

 そのときは自分からも挑戦します。

 点数が上の人,下の人に関係なく,なぜか勝率はだいたい 5 割くらいなものですから,点を上げるには最適ですからね。

 でもあまり上の人は挑戦を受けてくださらないので対局すること自体大変です。

 先日は550点くらいのとき,運よく1300点くらいの人に挑戦を受けていただき勝たせてもらったのですが,

 相手が「ソフトだろう?」というので,「何のことか?」と聞いたらノータイムだし,「ソフトが指しているのだろう」と言われました。 

 そもそも「ソフトを使って指すやり方」を知りません。

 自分はアマ参段くらい云々を述べて納得していただきましたが,「それがどうして550点なんだ?」とおっしゃるのです。

 でも本当のことだから仕方ないです。そもそも1500点からスタートしたのですから1300点の人に勝っても,自分の中では全然不思議ではないのですが。。

 まあ,点差が400以上なら点数は31しか上がりも下がりもしないので,700や800点差の相手でも勝って上がる点数は400点差と同じですが,勝てば点差が大きい方が気分がいいですね。

 一応,すべて「ノータイム指し」でフィーリングで指しております。

 勝ち負けは棋力や持ち時間の長短によるのではなく,そのときの体の調子と精神,心理状態次第で決まるみたいです。。

 ネットの将棋では自分が恥としていることは,今は将棋の指し手を考えることなので,手詰まりになったら互角でも投了することが多いです。

 将棋を指すのに指し手を考えることが恥ずかしいというのは何かネット将棋のときだけ「ウツ状態」になっているではないか?と思うことがありますが自分のそうした思いはもはやコントロールできません。

 考えることが恥なのですから「時間切れ負け」は最も恥とするところです。

 そこで時間が切れそうになったら,あわてて投了します。それでも優勢なときに限って「時間切れ負け」がほんのときたまあって恥ずかしいですね。

 なぜ,ノータイムかそれに近いかというと,いつもどういうわけなのかイライラしているからです。だから,長考されたときは相手には失礼ですが,TVを見たり,何か飲食をしたりしています。

 別のホームページやワードなどで作業をやっていて指した音を聞いて盤面に返るということもあります。

  マナーという言葉は嫌いなのですが,それでも一応マナーは守ります。

 「王様をワザと取られる」という作法はやりません。ワザとでなくうっかりや,マウスミスならありますがご容赦ください。

 また,自分の番でなければ決して投了しません。

 そもそも自分の手番でなければ投了の権利はないはずなので,投了できるのがおかしいわけで,手番以外で投了されると少し腹が立ちますね。

 (PS:最近は短気が亢進したせいか,相手の指し手があまり来ないときは相手の存在を確認してから手番でなくても切れて投了するようになりました。)

  そもそもノイローゼのときに「逃避の一手段」として将棋を始めたので,将棋が好きなわけではなく,だから将棋で考えるのは嫌いなんです。

 それなのに,なぜやるのかというと人間に勝つということが好きなんですね。

 裏返せば負けるのが嫌いということになりますが,不思議と将棋に負けても,あまりくやしくありません。

 いつも負けると「相手が強かったなあ」とひとりごとをつぶやいてるようです。(これは負け惜しみでしょうね。。)

 くやしくないので勝てないのかな?でも負けたときだけ,また1局やりたくなるのでやはりくやしいのでしょうね。

 だから,「機械=ソフト」とはやりたくないし,実際今はやりませんね。

  ぶつぶつと,とりとめもなくひとりごとを書いてしまいました。。。。

http://fphys.nifty.com/(ニフティ「物理フォーラム」サブマネージャー

                                                  TOSHI

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