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2006年9月11日 (月)

記念日

 週末の飲み疲れで忘れるところでしたが,今日は"アメリカ合衆国本土爆撃記念日"であり,かつ"小泉選挙大勝記念日"でもある,という対照的な"記念日"であることに気付いたのでした。

 そして,これを起点として一方ではアフガンとイラクで無辜の民を殺戮するという侵略戦争が始まり,他方では利益誘導で利権を得るという政治構造の部分的かつ中途半端な破壊が進み,終結を迎えることになったのだと思います。

http://fphys.nifty.com/(ニフティ「物理フォーラム」サブマネージャー)                                       TOSHI

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006. 社会・経済・政治」カテゴリの記事

コメント

ま、真珠湾も知ってたけど防がなかったみたいですしね。アルカイダなんていまだにCIAの指示で動いているとしか思えませんし。何がなんだかよくわかりません。
米帝に圧迫された民が米帝の民を殺しても米帝はそれを利用するだけなので、評価するのはどうかと思います。ま、ペンタゴンへの攻撃は別ですが。

投稿: 耕士 | 2006年9月15日 (金) 23時01分

 ども、耕治さん、TOSHIです。

 あれが本当に米帝に圧迫された民によるテロであるならば、日本の「真珠湾」を超えたはじめての「本土攻撃」である、と評価したいと思ったのですが、謀略かもしれません。

TOSHI

投稿: TOSHI | 2006年9月13日 (水) 10時44分

アメリカの自作自演説や知ってたけど防がなかった説などの陰謀論は置いておくにしても、世論操作によって権力の強化を実現したという点では似た現象なのかもしれません。

投稿: 耕士 | 2006年9月12日 (火) 22時48分

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