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2008年1月19日 (土)

あれから1年

 丁度1年前の2006年12月~2007年1月のブログを読むと思い出しますが,2006年の12月中旬から体が異常に疲れやすく,肺の調子がおかしくて時々呼吸困難で窒息するほどの発作があったので,これはタバコのせいで肺が悪くなったな,と思って喫煙をやめ,体をだましだまししながら仕事してました。

(記事:2006年12/22「肺気腫にかかってしまいました。」,12/25「 引越し参照)

 ,タイミングの悪いことに病気になる以前から予定していた引越しの荷造りをN目ちゃんに手伝ってもらって,クリスマスイブの日に何とか荷物半分と体だけで平成6年5月から約13年間住んでいた豊島区巣鴨1丁目から北区滝野川4丁目に引っ越したのでした。

 そして睡眠薬で無理やり眠らなければ起きている間はセキが止まらないという状況に耐えかねて1月10日(水)に新居の近くの滝野川病院に肺を診てもらいに行ったところ,よくわからないので大病院で検査してもらうようにということで,夕方でしたが帝京大病院の救急外来で診察を受けました。

 そうしたら,肺ではなくて心臓病,それも心不全だということでした。

 超音波(エコー)検査によると,過去に1回心筋梗塞をやった形跡があるとのことです。。。

 なぜ発作に気づかなかったのかというと慢性の糖尿病のおかげで隠れ心筋梗塞のようになって助かったのではないか?とのこと,これはまた妙に運がよかったものです。

 とにかく心臓疾患のせいで肺に水がたまっているので,利尿剤などを含む点滴や薬物で水を全部出すためにすぐ入院しろとのこと,聞けば予定通りなら1週間で水が全部出て,以後はセキも出ず元のように暮らせるとのこと。。

 しかし,引越しの始末が終わってなかったので1週間ほど入院を待ってもらって,何とか残りの荷物を新居に運び込んで転出,転入届けを出し終わったのが1月16日(火)でした。

 新しい部屋は荷物で,一杯で,その整理をする暇もなく,その晩はベッドの上も荷物があって小さなスペースしかない状況でしたが,とにかく眠って,あくる日の昼に帝京大病院内科病棟に入院しました。

 それから1週間後,予定通り1月23日(火)に入院費ももったいないので無理やりにでも退院しましたが,その間におしっこが6リットルも出て,胸水は消えた代わりに体重が7kg程度落ちてガリガリ人間になりました。

(2007年1/10「肺気腫ではなく心不全でした。」1/16「入院のため一週間お休みします。 」1/22「退院しました。」参照)

 退院後は,引越し荷物の整理をゆっくりとやりながら,2007年2月1日から夜勤の肉体労働の仕事に復帰して,何とか3月23日(金)までは普通に暮らしていました。

 しかし,3月のその週は前週末の深酒が体にこたえたのか体調が余りにも変だったので,23日夜の仕事をキャンセルして,夕方帝京大病院の救急外来に診察に行きました。

 またしても2回目の隠れ心筋梗塞の痕跡が見つかりました。

 あと1回やるとさすがに命がないらしいということで翌日の土曜日に入院しました。

 まあ,深酒で体調をくずさなければ,病院に行くこともなく,いつかポックリ逝ってたはずなので,むしろ幸運だったのでしょう。

 そして3月30日に心臓にカテーテルを通したのですが,どうもカテーテル治療で入れる金属のステントなどよりも心臓の冠動脈のほうが細く,今にも切れて終わりになりそうだということで,結局は4月3日に順天堂大病院に転院し,4月10日には名医といわれる心臓血管外科の天野先生のグループの執刀手術を受けて命が助かったのでした。。。

(2007年3/23 「明日朝緊急入院します。」 4/22「無事生還しました。」参照)

 胸の血管や胃などの内臓を切開して血管を取り,それを心臓のまわりの細すぎる動脈7本の代わりになるように移植してバイパスした,ということで予定では5~6時間の手術が退院したあとで聞いたところでは10時間程度の大手術だったそうです。

 普通は高々3~4本をつなぐので,7本というのは珍しいとのことでした。

 しかし,今思えば丁度1年は命を長らえたわけですね。。。

 といっても心臓病はガンのように転移があるわけでもないので,手術が成功すれば外科的には問題ないらしいのですが。。

 しかし心筋梗塞を2回も起こした心不全:虚血性心疾患は内科的には決して直ることはないらしく,今でも月1回くらいは慢性糖尿病も兼ねて検査と投薬治療の薬をもらうために通院しています。

 また2007年8月には東京都から障害者4級の認定も受けました。

 実は,肺の病気ではなくて心臓だったので.一旦やめていた喫煙も月に1箱くらいのペースでは吸っています。

 今はといえば丁度,体の調子が悪くてセキが出ると止まらないので好きな酒を飲みにも行けませんが,別に心臓病のせいではなくて1月初めから風邪を引いているせいです。

 しかし心臓を患ってからはそれまでほぼ7年間患ったことのなかった風邪を世間の気候のままにちょくちょく引くようになり,しかも体力がないせいか?一旦かかるとなかなか直りにくくて,ときには発作のように咳き込んだ余り窒息症状に陥ることもあります。

 あまり咳き込むと未だに手術跡の傷が痛いのは困ったものですね。。

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003. 日記・回想」カテゴリの記事

コメント

 ども明男さん。いつもありがとうございます。TOSHIです。

 心配かけるような同情を買おうとするような思わせぶりな内容の記事を書いてすみませんが,日記としての記事はある意味で自分自身を再確認するような備忘録なので仕方ありません。

 今は寒いけど一応元気です。お互い,残り時間は多くはないけど2病息災くらいでできるだけ健康なままで長生きしましょう。

          TOSHI拝


投稿: TOSHI | 2008年1月23日 (水) 13時30分

明男です。
私も喫煙者で、日に一箱くらい消費します。持病の方は以前に書いたかどうか忘れましたが、腎臓なので、胸水で呼吸困難(肺水腫)になる苦しさは良く分かりますね。
月に一箱なら、もう止めることも苦もなく出来そうですから、確かにお止めになった方が良さそうです。
酒は・・・「酒無くて、なんの己が桜かな」という開き直りもありますが、適量は百薬の長に優るとも言いますから、ほどほどが宜しかろうと。もっとも、ほどほどなんて呑んだ気がしねえ、というのが呑兵衛の言い分で、それが身体を壊すもとでしょうね。
私に関して言えば、所詮、病気も、酒も、人付き合いも、折り合いでしかないのが人生であると、あきらめとも何とももつかない境地です。TOSHIさんのように淡々と客観的に自分事を観察できるが、頭をもたげる情熱を押さえきれないような方にはとても人間味を感じます。正直、長生きして欲しいですから、毎度同じ事を申してすみませんが、呉れぐれも御自愛下さいね。

投稿: 明男 | 2008年1月21日 (月) 11時53分

 どうもLEARNさん、コメントありがとうございます。TOSHIです。

 そういえばLEARNさんはお医者さまでしたね。。。

 今年は調子よければ夏のオフ行こうと思ってます。

 タバコが良くないのは主治医にも言われています。。。でも1日1箱ではなくて1ヶ月に1箱ですよ。。。

 酒はいいのかしらん。。。
            TOSHI

投稿: TOSHI | 2008年1月20日 (日) 22時47分

いや、実は大変なことになっていたのですね。
でも、こうしてネット上で再会できたのは何よりです。

>実は,肺の病気ではなくて心臓だったので一旦やめていた喫煙も月に1箱くらいのペースでは吸っています。
 心筋梗塞の血管(バイパスでつないだやつ)は喫煙でまた細くなったり詰まったりしますから、やはりやめられた方がよいかと。おせっかいですが。すみません。

酒のほうでは自分も偉そうなこと言えないんだけど。

投稿: LEARN | 2008年1月20日 (日) 16時59分

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