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2008年5月 9日 (金)

流星の絆(東野圭吾)

 今,夜中の2時過ぎです。

 さきほど先日池袋ジュンク堂で衝動買いした東野圭吾の「流星の絆」を一気に読み終えました。最後,少し感動を覚えました。この兄妹がうらやましくなりハヤシライスを食べたいなと思いました。

 去年入院時はやることもないので小説を何冊か読みましたが,最近はめったに小説を読んでいないなと思いました。

 まあ,小説と言っても映画で言えばB級というヤツですが。。

 入院よりもさらに昔に「ダヴィンチコード」を初めとしてダン・ブラウンの小説を4つ全部読んで,後は宮部みゆきの「名もなき毒」を読んだくらいかなあ。。。

 ともあれ東野圭吾は初体験です。。

※追伸:朝起きてから反芻してみると,物語としては感動物でしたが推理物というか事件物の顛末としてはかなり不自然でしたね。

 以前にも誰かやはりめったに読まない日本の作家の小説を読了したときにも感じましたが,お定まりのドンデンはいいのですが,時間か紙数がないのか犯人の犯行,やその動機と犯行が露見するまでの生活や人物像との結び付きが不自然とか,最後の解決の仕方がドタバタ過ぎるとかの不満はあります。

 まあ,自分じゃ書けないのに他人の書いた物に不満をもらして営業妨害してはいけないのかな。。。

 でも全体的には感動物でした。。

 ネタばらしにはなるけど最後まで読んでいって,「この人物が犯人ならば十数年間時効寸前まで自分の犯行を黙っているはずがない。」と主観的には感じたものでした。。。。

 もっとも黙っていたから物語が成立するのですが。。。

(どうも知らないうちに,某アマサイ嬢のテリトリーアマチュアサイエンティスト応接室」,および「アマチュアサイエンティスト(ココログ) を犯していたらしい。。

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» 「流星の絆」仕掛けた復讐計画の顛末は・・・。 [soramove]
「流星の絆」★★★期待しすぎました 東野圭吾著、1,700円、講談社 ハードカバーを鞄に入れ、 地下鉄の中、ドトールや モスの店内で読んだ。 名作「容疑者Xの献身」から 新作に期待する作家のひとりだ。 楽しみな本は鞄を重くさせても その重みさえ嬉...... [続きを読む]

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