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2008年8月11日 (月)

将棋合宿に行ってきました。

 8月9,10日にTOSHIというハンドルで将棋チェスネットの夏合宿に参加してきました。

 この合宿は別名,関東オフとも呼ばれていて今回ははじめて関東圏ではない場所=愛知県の名古屋の南方の知多半島の内海(うつみ, or うちうみ)で 開かれました。

 今年の幹事の文十郎さんのテリトリーがこの近辺であるからということらしいですが, 私自身のテリトリーは東京圏以外は主として中国地方と関西で,名古屋近辺ではお泊まりしたのは生まれてはじめてでした。

 9日朝5時半に現在のネットでの名人である"たいと"さんに4人乗りですが6人まで乗れる車でわざわざお迎えにきて頂いて自宅を出発し,都内で将棋プロの北島忠雄六段を隣のシートにお迎えし,都下で「柿木将棋」で有名な柿木義一さんを助手席にお迎えして高速に載ったのが午前8時頃でした。 

 意外と一般道を走るほうが時間がかかるものですね。

 途中は,足柄インターや浜名湖パーキングなどトイレ休憩のほかは4人で積もる話をしながら目的地に向かいました。

 それから5時間で着いたのですが下りはお盆の帰省ラッシュの始まりのせいか岡崎付近で渋滞がありました。

 帰りも同じメンバーでしたが2時間ほど早く午後2時過ぎに出発して7時半には帰ってきましたから,やはり行きは道が混んでいたのでしょう。。

 例によって,私以外の車中の皆さんには,寂しがりやの変態ジジイの歳のせいかとりとめのない自己中心のおしゃべりの聞き役になって頂いて有り難うございました。

 特に北島先生には失礼な話も延々とやってしまいどうもすみませんでした。

 さて,プロ,女流プロも含めた合計18名で夕食前には最低4局は終了させるという対局予定なので,民宿「八嶋荘」に到着後,14時前後から休む間もなく,とにかくいるメンバーだけで持ち時間20分秒読み30秒の対局を始めました。

 私はメンバーのうち公式レーテイングが1485点という最低点で最高点の仮レーティング2300~2400点?の北島プロは私とは1000点くらい差がありますが,昔からレーティング差によって自動的に手合いを決め,勝敗次第で次の相手も自動的に決まるという柿木さんのソフトでプロも含めて対等に4,5局くらいの対局をして順位を決めることになっています。

 結局,ゴルフなどと同じくハンデ戦を行なうわけです。2枚落ち(飛車角落ち)が最高のハンデで下手の方には手合いの選択権があります。

 例えば2枚落ち以上と宣告されても平手(先手)を選択してもいいわけですが,角落ち以上なのに飛車落ちを選択するという有利な選択は許されません。

 私はもちろん勝負にシビアですから大きいハンデをそのまま採用します。  

 過去には,そのハンデのおかげで決勝以外は角落ち以上の下手を持って準優勝したこともありましたが決勝の香落ち下手は苦手という理由で平手を選択しました。

 実は後で聞くと決勝相手が居飛車党でしたので香落ちが正解だったと後悔したこともありました。

 (香落ち上手は左香車がないので振飛車にするのが普通です。)

 結局,夕食前は4局とも飛車落ち下手でした。

 第1局目が当時の藤井竜王もタイトル戦に採用したという新戦法「西田スペシャル=ミレニアム」の創始者として将棋界では全国的にも有名な"だにい"さん(西田さん)で,彼とは久しぶりの対局でした。

 私は最近はインターネットで平手対局ばかりやっていて駒落ちは2005年に同じ夏合宿で指して以来でしたので,本で読んだ飛車落ち定跡もかなりぼやけていた上に"だにい"さんという人が定跡通りに指す人ではなく,右玉戦法や雁木などが得意という私からみると「変態将棋」が好きな人であることを忘れていたこともあり,相手玉が薄いので攻め過ぎて順当負けしました。

 実はチェスクロックが久しぶりなのでちょくちょくボタンを押すのを忘れて自分だけ時間が切れて秒読みになりましたが,切れ負けではないし30秒は意外に長いので,まあいいやと思っていました。

 しかし勝負どころで時間がないのは少しあせりますね。

 その後の対局でもしばしばチェスクロックを忘れましたが対局相手に指摘されたり(やさしいですね),間違えて隣の他人のクロックを押したりしました。

 まあ,後で帰りの車中で聞いたのですが,隣のマスに駒を打って反則負けしたという"たいと"さんには負けました。。。(何の勝負じゃ?)

 2局目の相手は柿木さんでした。

 ずっと前は角落ちだったのでまた強くなったのかと思いましたが,ほぼうろ覚えの飛車落ち定跡通りに進んで下手の私が優勢になりました。 

 まあ,元々飛車1枚多いので途中まで有利なのは当たり前なのですが最後に格好いいよそゆきの手を指して負けました。

 3局目は東海地方のリーグ戦メンバーで初手合いの"あきら"さんでした。序盤に角交換される,いわゆる「お神酒指し」をされましたが,上手の玉形が不安定で桂馬が入ると有利になる手順があって,鉄面皮の私に比べて"あきら"さんが人見知りしたこともあったのでしょうか,私は何とか片目を開けさせてもらいました。

 "あきら"さんは渡辺明竜王に似ていて,真面目で男らしいがやさしいという印象が残りました。

 後で遊びで平手で指して,きっちり負かされました。

 4局目は関西の"ていちゃん"のお二人の友人の一人で阿部さんという方でした。私は将棋大観などで身につけた飛車落ち定跡通りに指せばよくなると思って指しましたが,阿部さんは定跡通らしく実力通り負かされました。

 あとで所司和晴プロによる定跡を教えていただきました。

 この戦法は私自身の昔の将棋の先生=花村先生門下の関口先生に少し聞いたことがあったのですが,持久戦は棋風に合わないので私はやらない戦法です。

 私自身はどんな戦法でも裏も含めて完全に定跡を体得できるほどの実力がないので寄せ合いで負けることが多く,どちらにしても同じという思いがあるので,どちらかというと,つい攻めていて気持ちがいい急戦を選ぶ傾向になってしまいます。

 ハンデがあるのは,最初から少々のミスがあるのも前提に入っていて,下手が勝つことがあるのはハンデほどの差がないか,フロックであろうと私は思っています。

 それにしても阿部ちゃんのキャラクターは面白いと思い,個人的にとても気に入りました。関西のお笑い芸人のボケ役か,あるいは大店のボンボンのようにゆったり鷹揚で,狭い日本の中なのにセカセカしない大人(たいじん)の印象を受けました。

 "ていちゃん"のお二人の友人のもう一人の"景虎さん"とも遊びで平手対局をしました。四間飛車でしたので最近の若い人はあまりご存知でないだろうと思われる加藤一二三流の棒銀を指しました。

 角を成らせて飛車が成ったところで互角のはずなのですが駒得になったので優勢かなと思って例によって寄せを失敗して負けました。

 景虎さんというからには上杉謙信(長尾景虎)が好きなのでしょうが,私にはヒデとロザンナのヒデを精悍にした感じに見えました。

 夕食前5時半頃にネット主催者で浜崎医院の浜崎 卓先生の関東からの車が到着して同乗の上田初美女流二段と野田澤彩乃女流1級もこられました。

 実は参加予定のバンカナこと坂東香奈子女流2級が体調不良で,野田澤女流1級が代打として来てくれたのです。

 2006,2007年は坂東さんが来られたけれど,たまたま私は二日酔いのドタキャンと入院手術後で参加できず会えなかったので,彼女にお会いしたいという気持ちもありましたが,健康ならまた会える機会もあるだろうし,上田さん,野田澤さんと会えたのも「他生の縁」でしょう。

 女流は昔ヤマトちゃんのファンでしたが最近はジジイになったせいか男子プロも含めて関心が薄れてしまい,お二人のこともその方面では有名な方とも知らなかったのですが,上田二段のことは事前にネットで調べました。野田澤1級は到着まで知らなかったので帰ってから調べました。

 彼女のブログ「 女流棋士野田澤彩乃のひだまり将棋」 を発見して,ちょっと読ませてもらいました。 

 プロフィールの写真はちょっとオバサンくさいので差し替えたほうがいいと思いますよ。。。さっそくリンクさせてもらいます。

 何,水瓶座?おんなじだね。。上田さんもネットにある写真イメージより実物の方がやせていて,2人とも実物はもっとかわいいのですがね。。。

 風呂上りのスッピン姿の2人を取った写真もあり,また私を中にした記念写真もあるのですが,私のキモイ顔がバレルこともあるので,これらの写真のブログ掲載はやめておきます。

 いつも何故かリレー将棋=連将棋で一緒のチームになり最弱の私が迷惑をかける強豪のヒコさん,15年くらい前からネット上で旧知で"ていちゃん"同様,特別になつかしく中国出張中だったのにオリンピックが始まるのと入れ替わりに,オフのために一時帰国したという"まーさん(内藤さん)"や,埼玉県の強豪で県代表にもなったと聞いた人格者のDECAさんも我々の到着の前後には到着しました。

 DECAさんはたいとさんと同じく「変態手詰まり将棋」で,かつて攻めけ気ばかりの私に「将棋は攻めてはいけないよ」ということを教えて頂いた先輩です。

 そして東海地方の「終盤の漫才師」"ふーたん"さん(藤田五段)とオフ常連の将棋も強いけどチャンギ,シャンチー,チェスなども好きなJIROさん(今回は用意してきたのに対戦相手がいなくて残念でしたね)も到着しました。

 結局,私の初日の対戦結果は1勝3敗でした。DECAさんに,「これで全敗ではないのでとにかく最下位は免れた。」と冗談を言いました。

 さて,夕食はまずビールで乾杯した後に;宿=愛知県南知多町山海;; 「八嶋荘」のオバチャンに全員の記念写真を取ってもらいました。

 料理は,この宿が文十郎さんのお馴染みということもあるのでしょうか,料金は安いのに鯛の姿造り,あわびの踊りやき,伊勢海老の活造りなど特別料理も含めた豪華なものでした。

 主催者の浜崎先生は左側に女流の上田先生,右側に女流の野田澤先生を従えて両手に花の状態でした。お2人とも風呂上りの甚平姿で色っぽく,私もずうずうしく野田澤先生の右側に席を取って,野田澤さんに「中学生みたいに見えるよ。」とか失礼な言葉を吐いたりし,まわりの男共とは昔話に花が咲いたりしてテキトーに盛り上がりました。

 丁度,そばの海水浴場のあたりでは花火大会らしく夕食後花火も見ました。

 次の日の朝食も同じ席で女流棋士(野沢菜チャン)をコンパニオン扱いしました。(ゴメンネ)

 将棋は弱いくせに生来の目立ちたがりで宴会屋の性格は隠せませんでしたが,まあこういった席では自分が楽しくて他人に迷惑をかけなければいいのでしょうね。。

 で,夕食後は毎年恒例のリレー将棋=連将棋です。

 18人なので5人のチームと4人のチームが2つの4チームで一人が一手40秒の持ち時間で一手交代で指しますが,これは将棋を指導するのが仕事のプロでも対等に楽しめる企画だと思います。

 今回初参加の女流にも大いに楽しんでもらえたのではないでしょうか?。

 チームは北島チーム,上田チー,ム,野田澤チーム,DECAチームの4つで,レーティングを考慮した組分けで私は上田チームに入り,やはりヒコさんと同じチ-ムでした。

 序盤で振飛車党が飛車を振り,次のメンバーが居飛車党なので居飛車に戻したりというギャグもあり,前の指し手の意図がわかっていてもワザと違う手を指したりすることも常ですが,さすがに終盤だけはきっちりと寄せてしまいます。

 最後は負け組では誰が投了するかがミソで,何とか少しでも延ばして投了の"権利"を他人に譲る努力をし,ひたすら責任逃れを追求するのがテーマになります。

 一方勝ちがほぼ確定の組は誰が引導をわたすか,誰が相手に「負けました。」と頭を下げてもらって優越感にひたるいい役回りを貰うかがミソになりますね。

 私が入っている組は"受け狙い"が中心のメンバーが二人(浜崎さんとだにいさん)もいるので優勝はむずかしいと思っていたら,何とか2連勝で上田チーム優勝だと思っていたら,リーグ戦だからということで,もう1局2敗のチームと対局して負けました。

 浜崎センセの2局続けての"うっかりで油断させる戦法?”は最後は効かなかったようです。

結果は柿木さんの将棋チェスネットへの投稿をコピーさせてもらいます。

 ・北島六段、まー、JIRO、景虎、Tei
 ・上田二段、ヒコ、だにい、浜崎 卓、TOSHI
 ・野田澤1級、たいと、柿木、阿部
 ・DECA、藤田、文十郎、あきら

  北島チーム:2勝1敗
  上田チーム:2勝1敗
  野田澤チーム:1勝2敗
  DECAチーム:1勝2敗
  ○北島-野田澤× ○上田-DECA× ×北島-上田○ 

  ×野田澤-DECA○ ○北島-DECA× ○野田澤-上田×

       
 そういえば,昔,このリレー将棋を初めて企画したのは当時将棋フォーラムメンバーで,1回だけ参加したタバサさん(元女流アマ名人)であったと記憶しています。

 その際バイクで来ていた若いメンバーのワイルドキットさんはRT(リアルタイム対局)でも1勝もしたことがなく将棋が好きでもないというフォ-ラムでは変わり者でした。

 私が「こんなのメンバーに入れたら勝てない」などと言ったのを聞かれてタバサさんに説教されたという思い出もありますね。

 でもリレー将棋は酒飲んだあとで楽しみでやる限り強い弱いはあまり関係ないようです。

 2勝1敗同士でも両チームの直接対局で勝ってるから優勝と思ったけど事前にルールを決めてなかったので違うみたいですね。

 さて2日目は指導対局が中心でしたが,まずは公式対局でたいと名人に2枚落ち下手で勝たせてもらいました。

 たいとさんの見落としでしょう。平手だと無理な角切りでしょうが駒落ち下手なら無理ではなかったと思っています。とにかく両目が開きました。

 あとは指導対局のみで,まず北島先生に3面指しの2枚落ち下手で挑戦しました。

 上手に飛車を取らせても僅かに優勢かなという感じで勝負をして後で先生に聞くとその通りだったらしいのですが,"寄せは俗手で"ということわざ通りに桂馬で王手のふんどしをかけて十分だった(実は本人が気づいてなかったらしい^^;)のに反して,"よそゆきの手"を連発し,投了すればいいのに受けにならない受けをしてみじめに負けました。

 (相手によっては棋譜を汚すのが趣味だったりします。←悪趣味!!)

 2年前には同じ手合いで先生の見落としで勝った記憶がありましたが,それはフロックなのでしょう,今回は負けました。

 まあ勝っても2枚落ちなので自慢にはなりませんが。。

 またこれは今回とは関係なく自慢ですが3年前には蛸島女流に飛車落ち下手で上手のうっかりで拾わせて頂いたこともあります。 

 最後に,私はロリコンおやじで小柄でオバサン中学生風に見えてメガネをかけているという4拍子ぴったりの好みキャラの野田澤女流(野沢菜ちゃん)に平手で挑戦しました。

 一応,駒落ちでも平手でも指導将棋に過ぎないでしょうが,商売上平手だと簡単に負けるわけにはいかないだろうと思った私なりの番外作戦ですね。

 勝負の方は,恐らく上手の飛車の上に桂馬を捨てて飛車成りが王手になったところまでは,私へのサービスなんでしょうが,またしても角を捨てて華々しく寄せてやろうというスケベ根性が出て,結局は渡したその角で王手龍取りを食らったところで私の投了となりました。

 負け惜しみですがフェミニストの私にとっては,これで良かったのでしょう。。。

 私自身の今回の将棋の総評としては,序盤では守るくせに中盤以降の定跡無関係のところでは”気合だぁとか,気合負けしちゃいけない,とかから迷ったときはいっちゃぇ”となってしまうところが大きな欠点ですかね。

 全部が全部そうじゃなくて,それがいいこともあるでしょうが,きっと一手でもどこかで守りを入れておけば結果が違うのでは。。

 といつも思いますが反省していません。

 反省しない人間は将棋に限らず勝負事には向いていないかもしれません。

 勝ってうれしい,負けてくやしいのない仙人になるにはまだ早いですし,生きてる意味が希薄になります。

 きれい汚いに関わらず,恥ずかしいというのも含めて動物的な感情があるからこそ人間ですね。

 余談はさておき,ここでお開きになり成績発表になったのですが宿への到着がまちまちで対局数がいろいろなので単純に勝率で順位を決めたということで上田女流が6勝2敗で優勝,まーさんとだにいさんが5勝2敗で2位,北島プロが11勝5敗で4位,野田澤女流は4勝4敗で10位,私は2勝5敗で14位でした。

 2勝3敗だと思ってたら例年と違って指導対局の2敗まで入ってたので最下位危なかったですね。

 表彰式ではプロは賞品辞退ということでそれ以外の順位が上から順に賞品を取りました。

 昔は最新版の「柿木将棋」とか今より豪華なものも頂きましたが,参加者全員に賞品はあるのですが不景気のせいかせいぜい扇子や棋書くらいですね。

 私は将棋連盟のマグカップ(これで2つ目)をもらいました。

 とにかく久しぶりで楽しかったのですが,たいとさんの車で帰宅して軽食をとってからテレビでオリンピックを見る予定をたてていたのに今日の朝まで熟睡してしまいました。

 やはり病気前とは体力的に違っていて宿の階段の昇り降りさえしんどいので見栄をはるのも大変ですね。

 ブログをご覧になっているメンバーの皆さんで,私のマイペースを迷惑と感じられた方がおられたら,悪気はないのでお許しください。

 私自身は腹蔵なく好きな人ばかりなので機会があったら,またお会いしたいです。プロの方も素人が相手だと腰が低いのはわかりますが楽しんでもらえたらいいですね。。。

 来年の夏合宿=関東オフはやはりこの季節の湯河原の杉の宿で開催する予定らしいですが,私が最弱ではなく昔のように私が平均くらいになるような参加者にも来てもらいたいと思います。

 もっといえば将棋よりも温泉でもいいと思います。 (全体写真は参加者からクレイムがあれば削除します。)                                               

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011. 将棋」カテゴリの記事

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コメント

 ども子牛さん,コメントありがとうございます。TOSHIです。

 丑年のおうし座というとひょっとして同学年なのでしょうか。。私は寅年のみずがめ座でしかも2月1日生まれで立春よりも前なので実は丑ではないかと思っています。

 将棋は免状は持っておらず以前通っていた高田馬場道場では2級から始めて最後は三段でしたが道場はもうありません。さびしいことです。。。

 私のブログはサイエンス関係ばかりだと思って敬遠されている方もおられるでしょうが日常的な日記もあります。今後ともよろしくお願いします。

                TOSHI

投稿: TOSHI | 2008年8月14日 (木) 07時35分

EMANさんの談話室ではお世話になりました。

私は、将棋はしませんが、学生のときから囲碁は趣味としてやっています。2段の免状は持っていますが、最近10年はまったくやってません。

TOSHIさんのブログは以前から見させていただいてます。物理以外の記事を読ませていただき同年輩なのでいろいろと親しみを感じていました。
丑年のおうし座です。

投稿: 子牛 | 2008年8月13日 (水) 19時53分

 はじめましてmannbou03さん。。TOSHIです。サークルやメンバーをおほめいただきありがとうございます。

 メンバーは1990年前後からの旧パソコン通信ニフティサーブ将棋フォーラムを引き継いだ面々なので,元々パソコンで通信ができて,かつ将棋ができればいいという連中が今よりも大勢いて強さもピンからきりまで居た中の生き残りという感じですから強い人も弱い人もいますね。

 確かに歴代名人には北海道のアマ名人高野明富さんや奨励会くずれらしいハンドル名筆不精さんなどもいましたし,高野さんは今も現役です。県名人ならかなりいましたが,私のように雰囲気だけが好きな人間もいます。

 まあ,将棋を指すというだけでなく今のようにパソコンがメジャーでウィンドウズやインターネットが簡単にできる時代ではなくまずパソコンの存在を知って興味を持ちパソコン通信用の操作がイヤでない程度にアレルギーがない人しかコミュニケーションが持てなかったのでそれなりの人々が集まったのでしょうね。

 とは言え,会費は無料だし現在でも会員は細々と増えているようです。今回のような旅行は会員でなくてもできるけどパスワードがないと情報が得られないので囲碁でもいいですから旅行に行くなら会員としてネットに参加した方がいいでしょう。

 かつては,会員の家族など将棋のルールを知らない会員も結構いましたし,ほとんど制限もありませんからmannbou03さんも会員または旅行いかがですか。。。

 写真中の私についてはプロフィ-ル画像から想像されたのでしょうがビンゴです。

           TOSHI

投稿: TOSHI | 2008年8月11日 (月) 18時15分

こんにちわ!
将棋合宿に参加の皆さんは年配者とは思えないステキなサークルをお持ちですね。
しっかし、参加のメンバーは一流の面々じゃありませんか(顔は存じませんが。お名前なぞは度々…)、この中で指せるとはTOSHIも相当の猛者とお見受けします。
私は地方の大学で将棋教から囲碁教に転びました。今アマ4段ですが、この世界、5段、6段でもわんさか居ますので、まったく平凡な趣味となっています。
左の黒いズボンのVサインはTOSHIさんでしょう。きっと!

投稿: mannbou03 | 2008年8月11日 (月) 16時42分

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