分子と点群(2)
対称性変換群の表現論の続きです。
(D,U)を群Gのユニタリな行列表現とすると,シューアの補題(Schur's lemmma)によれば,∀R^∈Gに対するD(R)と可換な線型変換Tがスカラーであること,つまり∀R^∈Gに対する表現行列D(R)と可換な行列Tが単位行列の定数倍に限られるということが,Dが既約表現であるための必要十分条件であるというところまで書きました。
ユニタリな行列表現(D,U)は完全可約であって,表現空間U,および∀R^∈Gに対する表現行列D(R)は既約表現の直和に分解されます。これをU=ΣαU(α),D(R)=ΣαD(α)(R)と書きます。ここではΣαは直和を意味する記号とします。
これから,次の定理が導かれます。
[定理1]:群Gのユニタリな既約表現(D(α),U(α))の表現行列D(α)(R)は次の直交関係:ΣR∈GD(α)ij(R)*D(β)kl(R)=(g/dα)δαβδikδjlを満たす。
ここで群Gは有限群であると仮定しており,gはその位数|G |です。また,dαは既約表現(D(α),U(α))の次元です。つまりD(α)(R)はdα次の正方行列です。
(証明)Bをdα行dβ列の任意の行列とし,同じdα行dβ列の行列TをT≡ΣR∈GD(α)(R-1)BD(β)(R)によって定義します。
このとき,R1^∈GについてD(α)(R1)T=ΣR∈GD(α)(R1R-1)BD(β)(R)=ΣR∈GD(α)(R-1)BD(β)(RR1)=TD(β)(R1)となります。
つまり,D(α)(R1)T=TD(β)(R1)です。
この等式はR1^∈Gを特定して得られたわけではなく,したがって任意のR1^∈Gに対して成立するので,シューアの補題により,α≠βの場合,すなわちD(α)とD(β)が同値でない(異値の)既約表現の場合には,T≡0 です。
そして,T=ΣR∈GD(α)(R-1)BD(β)(R)=0 において,Bは任意なので成分表示Tjl=Σm,nΣR∈GD(α)jm(R-1)BmnD(β)nl(R)=0 において,特にBmn=δmiδnkとしてこれを代入すればΣR∈GD(α)ji(R-1)D(β)kl(R)=0 を得ます。
行列D(α)(R)はユニタリなので,D(α)ji(R-1)=D(α)ji(R)+=D(α)ij(R)*ですが,これはΣR∈GD(α)ij(R)*D(β)kl(R)=0 を意味します。
一方,α=βの場合には,同じくシューアの補題によりT=ΣR∈GD(α)(R-1)BD(α)(R)=λIです。
成分表示Tjl=Σm,nΣR∈GD(α)jm(R-1)BmnD(α)nl(R)=λδjlにおいて,特にBmn=δmiδnkを代入すれば,ΣR∈GD(α)ij(R)*D(α)kl(R)=λδjlを得ます。
ここで,j=lとして両辺をj=1,2,..,dαについて加え合わせるとΣj=1dαΣR∈GD(α)ji(R-1)D(α)kj(R)=ΣR∈GD(α)ki(RR-1)=λdαとなります。
よって,λdα=gδik,:λ=(g/dα)δikなので,ΣR∈GD(α)ij(R)*D(α)kl(R)=(g/dα)δikδjlです。(証明終わり)
※(註)実際には,D(R)=ΣαD(α)(R)なる直和分割において,各々のD(α)(R)が,全て互いに異値であるというわけではなく,α≠βの場合でもD(α)(R)とD(β)(R)が同値な場合もあります。
そして,D(R)=ΣαD(α)(R)なる既約表現への直和分解においてD(α)と同値な表現の個数がmαなら,このmαをD(α)の重複度と呼ぶことにします。
これにより表現の直和分割を改めてD(R)=ΣαmαD(α)(R)と書けば,上の定理1の結論である直交性ΣR∈GD(α)ij(R)*D(β)kl(R)=(g/dα)δαβδikδjlは,ΣR∈GD(α)ij(R)*D(β)kl(R)={g/(mαdα)}δαβδikδjlに変更されます。
さて,上の定理は群Gが回転群のうち角運動量lが定まった部分群のような有限群の場合の定理ですが,そうではなくGが回転群の全体であるような連続群で,それ故無限群の場合には次のように変わります。
[定理2]:(D,U),(D',U')を連続群Gのそれぞれm次,n次のユニタリ行列による既約表現とする。このとき,DとD'が同値なら∫G Dij(R)*D'kl(R)dR=(1/m)δikδjl,一方DとD'が異値なら∫G Dij(R)*D'kl(R)dR=0 が成立する。
(略証):Bをm行n列の任意の行列とし,同じm行n列の行列TをT≡∫G D(R-1)BD'(R)dRによって定義します。
以下,G上の連続関数fに対する積分の左不変性∫Gf(R1-1R)dR=∫Gf(R)dRを用いると,任意のR1^∈Gに対して,D(R1)T=TD'(R1)なる等式が成立するという結果が得られるので,シューアの補題,および∫GdR=1から,[定理1]の証明とほぼ同じ手順で[定理2]の結論が得られます。(証明終わり)
ただし,上記の定理の命題の意味を明確にするためには,G上の任意の連続関数fに対し,"任意のR1^∈Gに対して∫Gf(R1-1R)dR=∫Gf(R)dRが成立する"という積分の左不変性を持ち,∫GdR=1なる規格化条件を満たす左不変測度と呼ばれるG上の測度dRを定義する必要があります。
そして,こうした測度が定義できるためには位相群Gの位相空間としての空間体積が有限であることが必要です。
位相空間の空間体積とは何か?というような抽象的な話に入るのはなるべく避けて,連続群Gの例として3次元の合同変換群を挙げます。
この空間の座標パラメーターとして極座標(r,θ,φ);r2≡x2+y2+2z2,x=rsinθcosφ,y=rsinθcosφ,z=rcosθを採用することができます。
3次元空間全体の体積は無限大なので平行移動群を含めた全体の合同変換群の体積は∞ なのですが,回転群だけならrを除いた(θ,φ)だけで事足りるので,これだけなら,体積は∫sinθdθdφ=4π程度です。(0≦θ<2π,0≦φ<π)
一方,例えばGが3次元ポアンカレ群の部分群である3次元ローレンツ群O(2.1)であれば,極座標(r,θ,φ)はr2≡c2t2-x2-y2,x=rsinhθcosφ,y=rsinhθcosφ,ct=rcoshθです。
形は似ていますが,平行移動群のパラメータrを除いたローレンツ群の体積は∫sinhθdθdφ=∞ になります。
これは,パラメータ空間として,0≦φ<πは同じですが,θについては回転群では 0≦θ<2πなのに対し,ローレンツ群では双曲線関数の定義域なので-∞≦θ<∞であるからです。
パラメータ空間の体積が有限な連続群をコンパクト群,そうでない群を非コンパクト群といいます。
物理学ではミンコフスキー(Minkowski)空間を解析接続してユークリッド空間とした方が計算しやすいので,時間変数を"複素数に拡張=解析接続"して複素平面上の虚軸をπ/2だけウィック(Wick)回転する方法があります。
また,統計物理学では,絶対温度Tの逆数β≡1/(kBT)を量子力学での虚時間:itと同一視する手法が用いられます。
しかし,実際には回転群がコンパクト群であるのに対して,ローレンツ群は非コンパクト群であることに対応してミンコフスキー空間はコンパクト空間でないので,これらの手法の妥当性はみかけほど自明なことではなく,数学的な正しさにとってかなり微妙な手続きです。
さて,Gがコンパクト群の場合は全体積が有限なので,全体積で割ることによりdRを∫GdR=1を満たすような体積要素とし,任意の連続関数fに対してS(f)≡∫Gf(R)dRで定義した積分S(f)が次の4つの基本的性質を満たすようなものが各fごとに唯1つ存在します。
積分S(f)を群Gの上の不変積分といい,dRを左不変ハール測度といいます。
そして,S(f)が満たすべき基本的性質とは,
(ⅰ)Sは線型:∀a,b∈Cと任意の連続関数f,gに対してS(af+bg)=aS(f)+bS(g)である。
(ⅱ)∀R^∈Gに対しf(R)≧0 ならS(f)≧0 である。
特に,∀R^∈Gに対しf(R)≧0 であるが恒等的にf(R)≡0 でないなら,S(f)>0 である。
(ⅲ)Sは左不変,つまりR1^∈Gに対してLR1f(R)≡f(R1-1R)とすれば,S(LR1f)=S(f)である。
(ⅳ)S(1)=1 である。
の4つです。
今,RR1f(R)≡f(RR1)と定義しS~(f)をS~(f)≡S(RR1f)によって定義すれば,Sの左不変性からS~(LR1f)≡S(RR1LR1f)=S(RR1f)=S~(f)が成立するので,S~も左不変です。
証明はしていませんが,左不変な不変積分は一意的であることがわかっているので,S~=Sです。
結局,∫Gf(RR1)dR=∫Gf(R)dRが成立します。よって,左不変積分は右不変でもあります。
この不変測度による不変積分を用いて一般のコンパクト群G上の関数φ,ψについての"内積=ユニタリ内積"を<φ|ψ>=∫φ(R)*ψ(R)dRで定義します。
次に,重要な概念である群の表現の指標を定義します。
[定義1]:群Gの表現(D,U)に対して,χD(R)≡Tr{D(R)}(∀R^∈G)で定義されるG上の関数χDをこの表現の指標という。
すなわち,χD(R)=Tr{D(R)}=Σk=1mD(R)kkである。(ここでTrはトレース(対角和)を意味する。mは表現Dの次数である)
明らかに,χD(I)=m(表現の次元)です。
そして,トレースの性質:Tr(A+B)=Tr(A)+Tr(B),Tr(AB)=Tr(BA)(Tr(ABA-1)=Tr(B))によって,∀R1^,R2^∈GについてχD(R2R1R2-1)=χD(R1),また,2つの表現(D,U),(D',U')に対し,これらが同値なら,detT≠0 なるTが存在して∀R^∈GについてD'(R)=TD(R)T-1と書けるのでχD=χD'です。
また,2つの表現(D(1),U(1)),(D(2),U(2))に対しD=D(1)+D(2)(直和)ならχD=χD1+χD2が成立します。
[定理3]:(D,U),(D',U')をコンパクト群Gの2つの既約表現とするとき,DとD'が同値なら<χD|χD'>=1,異値なら<χD|χD'>=0 である。
(証明)コンパクト群Gの表現(D,U)では,積分が左右不変なので,u1,u2∈Uの内積<u1|u2>を<u1|u2>=u1+u2から,<u1|u2>≡∫G{D(R)u1}+{D(R)u2}dRに定義し直すと,∀R1^∈Gについて<D(R1)u1|D(R1)u2>=<u1|u2>が成立するため,D(R1)+=D(R1)-1が成立するユニタリ表現と考えることができます。
そして,先の定理2の命題:"(D,U),(D',U')をGのそれぞれm次,n次のユニタリ行列による既約表現とするとき,DとD'が同値なら∫G Dij(R)*D'kl(R)dR=(1/m)δikδjl,一方DとD'が異値なら∫G Dij(R)*D’kl(R)dR=0 が成立する。"から定理の結論が成立することは明らかです。(証明終わり)
先に,定理1の証明のすぐ後で,
"群Gが位数;g=|G |の有限群の場合に,"D(R)=ΣαD(α)(R)なる既約表現への直和分解においてD(α)と同値な表現の個数がmαなら,これをD(α)の重複度と呼ぶことにします。
これにより表現の直和分割をD(R)=ΣαmαD(α)(R)と書けば,上の定理1の結論である直交性:ΣR∈GD(α)ij(R)*D(β)kl(R)=(g/dα)δαβδikδjlはΣR∈GD(α)ij(R)*D(β)kl(R)={g/(mαdα)}δαβδikδjl に変更されます。"
と書きました。
群Gがg=|G |=∞ の連続群で,それもコンパクト群の場合にはD(R)=ΣαD(α)(R)なる既約表現への直和分解においてD(α)の次元をdα,重複度をmαとするとき,上の定理1の結論は定理2のそれに変更され,直交性:ΣR∈GD(α)ij(R)*D(β)kl(R)={g/(mαdα)}δαβδikδjlは,"D(α)とD(β)が同値なら∫GD(α)ij(R)*D(β)kl(R)dR=(1/dα)δikδjl,異値なら∫GD(α)ij(R)*D(β)kl(R)dR=0 である"となります。
このとき,指標χD(R)=Tr{D(R)}はχD(R)=ΣαmαTr{D(α)(R)}よりχD=ΣαmαχD(α)ですが,定理3によって<χD(α)|χD>=mαを得ます。
さらには<χD|χD>=Σαmα2となります。このことから次の重要な定理が得られます。
[定理4]:(1)(D,U)をコンパクト群Gの表現とするとき,これが既約表現であるための必要十分条件は<χD|χD>=1なることである。(2)(D,U),(D',U')をコンパクト群Gの2つの表現とするときDとD'が同値:D~D'であるためにはχD=χD'なることが必要十分である。
(証明)(1)は自明ですから(2)のみを証明します。
まず,χD=χD'なら,任意の既約表現D(α)に対して<χD(α)|χD’>=<χD(α)|χD>ですから,χD=ΣαmαχD(α);<χD(α)|χD>=mαを意味する表現D=ΣαmαD(α)とD'が同値であることは自明です。必要性は既に示されています。(証明終わり)
さて,例として対象とする群Gが2次元の特殊ユニタリ群:SU(2)である場合を考えてみます。
すなわち,G=SU(2)≡{g∈GL(2)|g+=g-1,detg=1}とします。ただし,GL(2)は正則な2次の正方行列から成る群です。ここでは行列要素が複素数のGL(2,C)を仮定しています。
対角成分がa,a-1(a∈C,a≠0)の2次の対角行列をhaと書き,H≡{ha∈GL(2)|a∈C,|a|=1}とします。
Hは明らかにG=SU(2)の部分群です。しかもこれは可換群(アーベル群)であり,1-パラメータ群(a=exp(iα))ですから,U(1)(絶対値が1の複素数の乗法群)と同型です。
G=SU(2)の任意の元gの固有値をa,a-1(a∈C,|a|=1)とするとgはあるk∈SU(2)によってha=kgk-1,ha∈Hと対角化できます。あるいは,g=khak-1,ha∈Hとすることができます。
一般にU(1)の幾つかの直積と同型な群をトーラス群といいます。
Hがトーラス群かつGの部分群,すなわちトーラス部分群であってこれを真に含むGのトーラス部分群が存在しないなら,HをGの極大トーラス部分群といいます。
今のGがSU(2)の場合には上で定義した2次の対角行列から成る部分群HはSU(2)の極大トーラス部分群となっています。
[定理5]:G=SU(2)とする。(1)Gの任意の元gは極大トーラス群Hの元と共役である。(2)g,h∈Gに対してf(hgh-1)=f(g)を満たす関数(類関数という):fは極大トーラス部分群Hの上の値で決まる。すなわち類関数f1,f2が∀h∈Hに対してf1(h)=f2(h)を満たすならばGの上でf1=f2である。
これの証明は自明なので省略します。
G=SU(2)の表現(D,U)が与えられたとき,指標χDは明らかに1つの類関数ですから,極大トーラス部分群Hの上の値だけで決まります。
今日はここまでにします。
参考文献:山内恭彦,杉浦光夫著「連続群論入門」(培風館),犬井鉄郎,田辺行人,小野寺嘉孝 著「応用群論」(裳華房),島 和久 著「連続群とその表現」(岩波書店)
http://folomy.jp/heart/「folomy 物理フォーラム」サブマネージャーです。
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