ブログ編集作業終了
5月13日の記事「 私信 」 で書いた通り,このところ毎日のように2006年3月20日以来の本ブログの全記事を読みやすいように編集してきましたが,丁度2ヶ月で先ほど終了しました。
この記事が丁度700個目の記事で,ワードのページ数にするとA4で2000ページをはるかに超える全文章をチェックするのは楽しくも苦しい作業でした。
自分の文章や数式とはいえ,校正,編集という作業は取り憑かれると寝食を忘れて没頭してしまう麻薬のようなものですね。。。
こういうのは締め切りがあれば妥協するかもしれませんが,全く時間の制約がないと修正しても修正しても見るたびに何かが目について気にするとキリがありません。
まあ,編集の終了宣言,あるいは完了宣言をしたといっても,直す気になればいつでも直せるブログですから,こだわる必要はないし,最初に書いたものの内容まで完全に改変しては,当時書いた日記という意味が失なわれるのでそこまではやりません。
この作業を行なうことと,6月初期のPCクラッシュによって書き溜めていた種々のテーマの草稿を幾つか失なったことが相俟って,このところ新規記事が滞りがちですが,徐々に元のペースに戻りたいと思っています。
PS:あと,ほんの一部の修正:2006年3月末のシリーズ:連載「 サルにもわかる相対性理論④ サルにもわかる相対性理論⑤ サルにもわかる相対性理論⑥ 」のフォント訂正など残っています。
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コメント
どもDEWさん。。コメントありがとうございます。TOSHIです。
1ヶ月遅れの遅レスですが,文章書くのが億劫な時期もありますよね。
ブログの本文自体も,この校正作業が一段落した暑い季節になって遅々として進みません。
編集の専門学校があるのはなんとなく知っていましたが,校正の専門学校もあるんですね。
私の場合の校正の経験というのは学校で習ったわけではなくて,ずいぶん昔の仕事でやったものす。
ただし,まだワープロさえなかった時代からワープロができて初期のパソコンが出現してきた頃までの時代です。
たとえば,当時は発電所建設などに伴なう工事中や工事後のサイトや交通によって発生する汚染物質濃度評価の環境アセスメントシミュレーション計算などを大型コンピュータでやるのが仕事の会社員でした。
計算結果からリストを作ったり当時はXYプロッターなどで地図やグラフやコンターなどで成果物を出しました。
(余談ですが,XYプロッターで船のプロペラの設計図を書くため,翼輪郭を描くスプラインのルーチンを作ったりするのは難しかったけど完成して機械がペンで自動的に設計図を描いてゆくのを見ることなどは,ある意味で充実していて楽しかったという記憶があります。(仕事で楽しいなどと思うのはゼイタクなことですが。。。)
後に会社をやめたのは年齢のため実務から管理職にまわされそうになったせいもあります。)
入社はじめの頃は単なる兵隊だったのですが,入社数年後からはそれら成果物や資料に基づいて自分で報告書を作成し依頼相手に説明するところまでが仕事になりました。
最初の頃は手書きや切り貼りで,途中の時代からはワープロで報告書の原稿を作っていました。
そうした報告書は,クライアントや仕事内容によっては印刷して製本することを要求されたので,印刷屋と打ち合わせをして1稿,2稿など校正草稿のやりとりしました。
こうした作業が必要だったので,私の校正は仕事の必要上余儀なく覚えた拙いものです。
またまた,DEWさんの聞きたくもないだろう自身の20年以上昔の回顧話をしてしまいました。^^;
TOSHI
投稿: TOSHI | 2009年8月16日 (日) 11時12分
ブログの編集をされていたのですね。
僕は校正・編集の専門学校を出ました。
確かに、気になり出したらきりがないですよね。
お体ご自愛ください。
(o^-^o)
投稿: DEW | 2009年7月13日 (月) 20時28分