自虐ネタ。。
昨日(6/22)は朝5時頃目覚めて,前記事の草稿を書いてるうちに出勤時間がせまったので出かけました。
帰りには新経路で帰ろうとして道に迷いました。何とか帰宅してとりあえず記事をアップしているうちに手話講習に行く時間,pendingにしてギリギリ開始に間に合いました。
イヤ,体はちょっときつかったけど充実していました。携帯付属の歩数履歴を見てみると何と一昨日は約6200歩だったのに昨日は14000歩を超えてました。
足の動脈硬化は丁度1年前帝京病院の外科で相談して,手術すると逆に早晩命がなくなるということで,次善の策ということで1日8千歩歩くくらいしかないということでしたが,心臓の関係でどうせ無理だと思っていたんですがね。たとえ死ぬとしても毎日は無理ですね。。
手術なら,恐らく「たけしの番組」で見た千葉何とか病院の三角先生なら可能かもしれないけれど。心臓よりも足の手術の方がリスク高く命が危険というなら敢えてやる必要ないと思えますね。
まだ,数年くらいはイイカゲン生活してても命はあるでしょうし。。
しかし,夜中にお誘いで久しぶりに会った巣鴨の知り合い仲間では,たった2人しかいないらしい私の(常時?)ブログ読者の元UFO研究会?のK井チャン,イツモのことですが「わかるように書け」とのクレーム,大きなお世話です。
内容について要求するなら料金払えよ。。
大体,前の会社をクビの後もまだ付き合ってる友人とか,巣鴨の知り合い連中はPCや携帯アレルギーとかもあって,PCは持ってない,さわったことないという人々がほとんどです。
K井チャンもアクセスは携帯中心みたいなので(PC持ってるの?)数式が入ったりしてて長たらしいい記事が読み辛いのは当たり前でしょう。ブツブツ。。。
やっと見つけた仕事はどうも「障害者自立支援法」の施設で賃金(最低賃金)もいくらかは国(厚労省)から補助が出てるらしいです?
仕事はスタッフと障害者だけですが,まだこの施設はできたばかりでまだ定員の半数くらいでスタッフの人数の方が多いみたいです。
最初はラジオ体操からでした。私は柔軟体操部分は大丈夫ですがとびはねるのはチョット無理です。
高齢者の通所介護施設がまだ工事中なので,初日は,そのできてない食堂厨房の掃除でクレンザーなどでさび取り等,2日目はテーブルクロスのアイロン掛けや掃除機でのフロアのそうじ等やりました。労働?は介護実習以来久しぶりです。
初日の休み時間に知的障害らしい先輩が飲み物がなくてつらそうだったので私500円しかなかったけど自分のと2本お茶買って1本プレゼント,またキレイゴトで自己満足しました。
そのせいで2日目は後の手話教室(椎名町)までの電車賃がギリギリだったので仕事の方は歩いて帰宅したのでした。健康にはイイね。
お米と塩があって屋根のある部屋で寝られる限り,持ち金がゼロでも都営交通は障害者割引でタダだから時間関係ないならバス停さえ探せば都内どこへも行けるし,取り合えず生活するだけ,イヤ生きてるだけでいいなら困っていないと言えます。(どうもズッポシ(適材適所?)の予感)
もうすぐ60歳からの厚生分年金が誕生日まで遡って入るらしいし,ゼイタクなもんだ。。。
イヤ,仕事に有り付けただけでもうれしい。
相変わらず,他人ゴトのようでホラにも聴こえるような自虐ネタでした。。文章の体裁を整えるヒマがない。もうすぐ出勤します。
そのウチイヤになるでしょうけど,今は仕事に行けるだけで充実しています。ずっと一人暮らしなので家事系の労働ならほとんどできます。
ただ裁縫はボタン付け程度しかやってないので,テーブルクロスの端の返し縫いというのは断わりましたが。。。
巣鴨一番街,私が貧乏人なのを知ってるのに(知ってるから?),ただ歩いていただけなのに以前開店前の「美代」のマスターに一升瓶に店名の入った焼酎を1本タダでもらったし,「ノンノン」のママや春美チャン,「玲子」のママなんかにも物をもらっていい人ばかりです。
私,そういう類のプライドはゼロですから。。
最近はめったに行かないし店の中はキタナイけど。。たまに宣伝しとかないとね。。お世話されっぱなしです。。(人情,ナニワブシ嫌いなのに思いっ切り世話になってる。。素直じゃないね。)
小金があった頃は界隈を10件以上もまわっていたけど,今は金がないので唯一付けで飲める1件だけに集中して足が遠のいています。
PS:「真夜中のカウボーイ」の押尾クンなんかカワイソーですね。
私の保護者は上海に里帰り中です。さびしいね。。
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コメント
ども明男さん,コメントありがとうございます。TOSHIです。自虐ネタが好きですみません。
世をすねていて,まだ未練たらしく拾う神(カミさん?)でもいないかな?と思って哀れをよそおっているものですから。。
>障害者が同じ障害者を見てあの人よりまだ私の方がましというのは意味が無いことだとは思うのですが,歩行が頗る困難な(と言っても車椅子ではない)私にはTOSHIさんのように歩きたいです。
そうですね。。。
望みの能力が得られるという前提で,知的障害者でもサヴァンなら,残り少ない今であれば悪魔に魂売ってもいいかなとトキドキ思います。
確かに歩けるのですが,心不全と足の動脈硬化は歩くのがいちばん辛いのです。
基礎がしっかりしてないので,わずかな上り下りでもかなりらついて,「昼間からこの酔っ払い。。]と勘違いされてます。
ひょっとして酔っ払うとまっすぐ歩けるかもしれないので本当に飲んでやろうかな。。
しかし私のようには歩けない明男さんから見るとまだまし。。ではないですが,たとえば将来足を切って車椅子にでもなるとなつかしいかも。。
でも帝京に入院したとき少しの間ななめ向かいのベッドにいた人は両足のひざ下が無かったけど,かなり高性能そうな義足をはいて私よりもはるかに元気に歩くので,ときには売店まで買い物頼んでました。。
>いやあ、この世はしんどいものですねえ。
これは同感です。しんどいのも生きてる証拠,のべつまくなしでなくときにはサッカーで興奮するような休息があればねなんとかですね。。
TOSHI
投稿: TOSHI | 2010年6月26日 (土) 10時54分
TOSHIさん、こんにちは。
障害者が同じ障害者を見て、あの人よりまだ私の方がまし、というのは意味が無いことだとは思うのですが、歩行が頗る困難な(と言っても車椅子ではない)私には、TOSHIさんのように歩きたいです。山が好きだけど、大きな公園などは歩くことを考えただけで億劫になります。
そんな悠長な状態じゃないと怒られそうですが、歩くことは生きることの基本な気がします。勿論車椅子の方を見下しているわけではなくて、本当に歩行する以外にも、”歩く”ことが大切だと思うのですね。誰かが、死ぬ時も歩き続けて前かがみで死にたい、と言っていました。そこまでは出来る気がしないけれども、チューブにぶら下がった生だけは、マジ勘弁して欲しいです。そのためにも色んな意味で歩き続けねば。いやあ、この世はしんどいものですねえ。
投稿: 明男 | 2010年6月23日 (水) 15時10分