量子テレポーテーション(ネルソン方程式:テスト)
エクセル 「量子テレポーテーション」 テストです。。。
エクセル・ファイルと図が出たらF9を押してみてください。
マクロ(Macro)を使っているので,エクセル(MS-Excel)がインストールされていて"マクロを使用する"というオプションになっていれば,テレポートします。
つまり,量子論を確率過程と見なす,ネルソン(Nelson)方程式を模式化してExcelプログラミングとして,入力しているので,時間軸に沿う軌道が,突然,確率的に変動してテレポートするように見えます。
最後に,×印をクリックしてファイルを閉じるときは,「変更を保存しますか?」というメッセージボックスが出ます。
"保存する=はい。"を押しても別に何も不都合は起きませんが,ファイルが閉じず,メッセージボックスも閉じないと思われるので,最後には"変更を保存しない(変更を破棄する)"="いいえ"を押してください。
このファイル壊れたり無くなったりしても元があるのでかまいませんが。。
あまり変節すると,この記事の意図するところが伝わらなくなるので。。。
参考文献:保江 邦夫 著「Excelで学ぶ量子力学-量子の世界を覗き見る確率力学入門(ブルーバックス)」(講談社),長澤 正雄 著「シュレーディンガーのジレンマと夢」(森北出版),
保江邦夫 著「量子の道草-方程式のある風景」(日本評論社),保江 邦夫 著「Excelで学ぶ金融市場予測の科学(ブルーバックス)」(講談社)
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