大哺乳類展に行きました。
先週7/8(木)に帰宅してPCのメールを開くと「朝日新聞アスパラ(aspara)クラブ」から上野公園内の国立科学博物館で7/10から開かれる「大哺乳類展(海のなかまたち)」への特別招待メールが来ていました。
7/12(月)の14時から14時半の入場限定で2名までということなので,M子さんを誘って2人で行く予定でしたが,私が午前に仕事を終えて昼食後13時過ぎに,彼女から「雨でもあり急用ができて行けない。」との連絡があって,今さら他の誰も誘う余裕がないので,もったいないとは思いつつ仕方なく私一人で行ってきました。
こういうせっかく抽選?に当たったものを断ったりスッポカシたりすると,次の招待が当たっても見送られるカモと思ったので一人でも行くべきでしょうネ。
海の哺乳類というとほぼ同種目らしいイルカ,クジラ,シャチが中心でした。他にはアザラシ,オットセイ,セイウチ,後はジュゴンやマナティくらいかな。。さらにむしろ陸の哺乳類のラッコにシロクマについての展示でした。
写真をパシャパシャ取ってるうちに,すぐにデジカメの電池がなくなってしまったので後は単に見てまわりました。そういえば,昨日も教会礼拝コンサートで結構何枚も写真を取ったので電池を換えておくべきでした。
下の最初の骨格の写真はシャチです。次がハクジラ類2つ,そしてその頭部だけetc.だったかな。。記憶あいまい。。
1階は,ところどころに大画面モニターで骨じゃなく生きている海の哺乳類の映像と音声がある以外には歯やヒゲも含めてほとんど骨ばかりでした。
とにかく,一人でまわると逆に疲れますね。座れるところ余りないし。。
2階は,結局中でしか買えない関連グッズ販売という感じでした。。
次はシュールレアリストの端くれとして,東京芸大美術館の「シャガール展」にでも行ってみたいですね。。
(「TOSHIの宇宙」のURLのmaldoror-ducassecocolog-nifty.com)のマルドロール-デュカス(ロートレアモン),および2006年9/2の記事「ロートレアモンとサド」,2006年12/12の記事「ロートレアモンとサド(その2)」参照)
最近,金もないけど飲みに行こうとか考える前に早い時間から疲れて眠ってしまっていて,それでも5時間経てば確実に覚醒するので夜中の2時~5時に起床すること多いですね。
まあ,常人の半分以下のスピードですが,携帯の歩数履歴によると私としては多い平均5千歩くらいを毎日歩いているらしく,それも緩やかとはいえ坂道ばかりなので病気のせいか異常に疲れます。健康的なのかなあ?
昨日は教会,今日は博物館,明日は手話,そして週末には年1回の将棋夏合宿と,このところ仕事以外にもゼイタクなスケジュールで充実してます。
別に,数物系の勉強や読書,そしてCD,DVDでの音楽や映画の鑑賞にブログ書き,息抜きにネット将棋をして遊ぶという感じで,歩き回らなくてもそれなりに充実していてヒマは無いのです。
モノや人に飢えなければ,ずっとゴロゴロして家にこもる趣味に耽けってるばかりでしたが,体を動かした方がイイんでしょうね。
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コメント
おひさしぶりです。みゅーみゅーさん。TOSHIです。
そういえば,みゅーみゅーさんは星のほかにも博物学的なモノお好きでしたよね。そっち系の専門にも近いのかな?
確か,9月末頃まであるはずですよ。。
海じゃなくて陸の哺乳類展もあるみたいでそれも見たいですね。
みゅーみゅーさんてルーツは関西なんですか?いや,むしろそちらにいれば飛鳥とか寺院とか日本の考古学や歴史モノがたくさんあるはずです。
たまの旅行じゃ,そういうところまでまわれないので,そちらのほうが羨ましいですね。
TOSHI
投稿: TOSHI | 2010年7月14日 (水) 20時24分
気になっているイベントです。ただ、昨年から毎月一回は関東に戻っていたのが、今月・来月は予定が全くなく、ついでに見に行く、ができなくなってしまいました。
羨ましいな~。
投稿: みゅーみゅー | 2010年7月14日 (水) 00時41分