「アドルフに告ぐ」読了
たった今,「アドルフに告ぐ」全5巻を読み終わりました。(夜8時過ぎ)
やはり,フィクションとはいえ感情移入して最後は4巻の後半と5巻を一気に読んでしまいました。手塚治虫はスト-リー・テラーとしてもスゴイことを実感,再確認しましたね。
それにしても比較的読みやすいはずの漫画なのに,1ヶ月も費やしてしまいました。(引越し後のゴタゴタの中だったのも理由ですが。。。)
丁度8/19の記事「読書力の衰え?」で読み始めたと書いてますからネ。。。
PS:こちらはフィクションなのでしょうが,ヒトラーを含む3人のアドルフのうち,大勢のユダヤ人を虐殺したカウフマンの姿に,大韓航空機で韓国人を大勢殺した金賢姫のように,可哀想という感情を抱きました。
| 固定リンク
「016 漫画・劇画・アニメ」カテゴリの記事
- 谷口ひとみ:エリノア 再び (神々の愛でし人)(2011.10.28)
- 「アドルフに告ぐ」読了(2010.09.18)
- エリノア(谷口ひとみ)(2008.12.12)
- 小池一夫氏の不思議(2008.10.06)
- 盗作騒動に思う(2008.07.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント