日常の回復(東京タワーに行きました)
6/15(水)は退院して最初の眼科検診なので休みを取りました。
前日は夜中零時過ぎに出かけ,2時までの見舞いに来てくれたマスターの店で少しだけ飲んでましたが,朝9時診察の予約なので8時前には自宅を出て8時50分頃病院の眼科に着きました。
眼圧測定視力検査の後,右目の超音波検査と眼底写真撮影をして最後に診察が終わったのが10時半で網膜剥離もなく経過順調で1ヶ月か1ヶ月半後には普通に左目と同じように見えるだろうとのことでした。
11時過ぎには病院一階の食堂で朝昼兼用の親子丼を食べ,その後3日ぶりに7階の眼科病棟の自分のいた701号室に行きましたが,既に同室にいた最後の人も前日退院していました。
703号室の2つ年上の人とバッタリ会って,また入院か?と聞かれました。(←ソンアワケナイ) その人も16日は退院するらしいです。
入院の2,3日前に生まれたと思われる7階のルーフガーデン(屋上庭園)のカルガモの子供も少し大きくなっていました。
それから病院のはしごで午後は3時から診察開始の春日部(武里)の浜崎医院に定期の内科検診に行きました。
採血と腎性貧血の注射,診察と薬です。
食後5時間ですが,血糖値が122でヘモグロビン(AbH1C)が7.8とかなり好転していました。
これは2週間という短い入院でしたが食前食後の薬は看護師が丁寧に持ってきてくれるし品行方正な生活のせいでしょう。
帰りの電車(準急浅草行き)で居眠りしていると東武線の浅草に着きました。18時半頃です。
そこで,銀座線で末広町で降りて,秋葉原電気街をさまよい松屋でカレー食べた後,20時頃に駅前のソフマップ中古店で富士フィルムのFinepixという1210万画素の中古カメラを6980円で買いました。
5年余り使っていて壊れた中古PanasonicのLumixは420万画素で同じ店で買って1万円を超えていましたから隔世ですね。
病院ではカメラなど顰蹙かもしれないと思っていましたがカルガモは撮りたかったです。私の携帯はカメラ無しのらくらくホンで写真は撮れません。
ただ,古いSDカードのデータ削除をしてなくてメモリ-が残り少ない ものを入れて翌日に少しばかり撮ったらすぐに満杯になったので,画素数が増えると撮れる枚数が少なくなるというデメリットには気付きました。
とにかく,心境も含め,入院生活から普通の日常性を回復できました。
翌16日は東京タワーに行きました。
身体,精神,など障害者ばかり8名の集団です。
入場料は820円ですが全員半額の410円,交通費も都営線,都バス無料なので全員タダです。
以前,この中の1名の女性がタワーに行きたいが障害のため一人では難しいということで,結局団体で行こうと約束していました。
↓以下,久しぶりの自分で撮った写真です。
(ただし最初のタワーの写真は降りた後に撮ろうとしてメモリーが足りなくなって果たせなかったので,一緒に行った友人のブログから無断借用転載しました。)
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