新たな日常
今朝,あるケイコ事をやめる決心をしたら少し気分が楽になりました。
(PS:"ケイコ事=手話講習"です。
"ケイコ=講習を受けること"をやめるだけで手話の勉強はやめません。。。)
恐らく,年齢や病気,障害のせいで身体能力,精神力が衰えてきているのにアレもコレもと手を広げ過ぎて,自分のキャパを越えてクビを締めてると感じたからです。
新しいことを身に付けるのは若いときでも大変でしたが今はもっとです。
これまでも,色々と一応学校や訓練所,あるいは研修などを受けてきてはいますが,学問,技術,趣味のどれでも,なかなかうまくいかずダメでも,最後は独学でコツコツと恐らく他人の何倍かの時間をかけて,少しは身に付いたというモノがほとんどですね。
多少興味があっても訓練を受けることを負担に感じ,それがプレッシャーとなって気が重くなったり,ブログ書きやライフワークを含め他の自分にとってより重要,プライオリティが上と思っているコトに影響するようでは。。。
一度仕切り直しをして,再度余裕が出てから受けるか?または,今まで別のコトでもやったように自分に合った別の方法を何とか見つけて独力でヒマに明かしてコツコツやる方がいいかも。。と思いました。
安易な逃げ道かもしれませんが。。。
(↑コレコレ,何でも苦労してコソ身に付くんだぞ。。「白雪姫の毒リンゴ」)
ただ,コレで知り合いになった方々,親しみ持っている方々と別れることになるのが心残りです。
私は本性薄情なのでしょうが,これまでずっと「サヨナラだけの人生」を,「来るものは拒まず去るものは追わず」と涙も未練も無く,サリゲなくずっとカッコつけて?生きてきています。
いや,本当は私は人一倍,人,人肌,人のヌクモリが恋しいはずです。
私が30年以上も精神的病と戦ってきた原因はそこにあったのですから。。。
それ以上に自分がキズツクことが怖いのでしょう。
独力では無理なコト,誰かに弟子入りして修行するしかないような技能や芸であれば,自分がそれに格段の興味や思い入れがあるのでなければ,元々独学人間の私には不可能なようです。
若い頃は実際に自分でやるスポーツや山登りなど,体力を使ったりもする比較的能動的なコトにも興味を持ってトライしたし,もしも可能ならそういうモチベーションも取り戻したいのですが。。
(↑今イチバン欲しいもの,"無いものねだり"は見た目も含めた若さです。)
今はタナボタでほとんど完全受け身に近いモノでないと,新しいコトなどを体得するための努力行為は精神的にも長続きしないようです。
これも一種の障害でしょうか?アスペルガー症候群とかいうんだっけ?
(何でも病名さえ付ければわかったような気になる。それが病気であるかどうかもわからないのに。。。。)
PS:それにしてもアメリカ代表の女子サッカーGKのホープ・ソロ(Hope Solo)は美しい。。?「チャーリーズ・エンジェル」の一員のようです。
女子のPKは少しスピードも遅く確率が低いのでしょうか?
バレーボールでも女子は男子に比べて決まりにくくラリーが続きます。
条件は双方同じだし,それはそれで面白く問題はないのですが。。。
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