数式より文章が多い科学記事(2006年8月)
手抜きのバックナンバーの目次のような記事の続きです。
なお,ブログのバックナンバー欄には過去12ヶ月しか表示されてませんが,タイトルの「バックナンバー」を左クリックすれば,2006年3月の最初から全部の月が表示されます。(念のため。)
まずは,@nifty「物理フォーラム」時代の投稿を整理してまとめた8/1の記事:「スケートの摩擦(圧力融解説は誤り)」からです。
そして,同じく「化学フォーラム」との共同の「理科の部屋」から8/4の記事「空気の質量を計る方法」です。
そして.8/6の記事「エントロピーの定義」があります。
また,この議論には少しは数式が入るのはやむを得ませんが,8/8の「負エネルギー解と相対論的因果律」です。
さらに,数学というより論理学ですが,厳密な話でなく軽いエッセイの8/10の「ゲーデルの不完全性定理」があります。
その次は8/12の記事「空気中での音速」,および8/13の記事「力学的エネルギー保存則」です。
さらに次は8/15の記事「2つの物体の温度の接触による交換」,そして8/16の記事「台風の進路(コリオリの力)」です。
次は,量子力学の数学的基礎に関わる話なので当然ながら数式が多いですが8/19の記事「スペクトル展開と超関数(量子力学)」です。
再び,@nifty「物理フォーラム」の話題から8/21の記事「ビッグバンとエントロピー増大(時間の向き)」があります。
科学記事というより思い付きだけを書いた8/22の「近眼と老眼」もあります。
続いて,相対論により星の重力崩壊について考察した8/25の記事「ブラックホールの形成時間」や,ごく軽い話題の8/26の記事「ホワイトノイズ,1/fゆらぎ」です。
そして,やや数式中心の8/29の「慣性質量とエネルギーの等価性」,さらにもはや数式抜きでは考えられない8/30の「双子のパラドックス(一般相対論による計算)」があります。
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