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2012年1月 6日 (金)

ブログ初期の科学記事(2007年1月)

 久しぶりの手抜きの目次記事です。2007年1月の科学記事です。

 2006年12月24日に北区滝野川4丁目に半分引っ越してネット環境が一部復活したのが1月5日ですから,2007年1月7日が最初の科学記事です。

 まず,1/7の記事は「ローレンツ多様体上の固有時間」です。

 続いて,宇宙や星関連のトピックの続きで1/9の記事「中性子星の物理」,さらに,1/11の記事「結合エネルギーが最大の元素(鉄)」です。

 それから以後は数学で代数学で19世紀のガロアの方程式論シリーズです。

 まずは,導入部で1/14の記事「ガロア理論(1)」です。

 続いて116の記事「ガロア理論(2)」です。

 ここで,「 入院のため一週間お休みします。」という]記事にあるように,心不全で肺にたまった胸水を出すために,帝京大病院の心臓内科に1/17に入院し,1/23に退院しました。

 そのため,ブログの記事を投稿するのもその間はお休みでした。

 引越しがあまり長引くのも困るので,入院直前の1/16夜までに,あわてて引越しの残りの荷物搬入を終え,荷物が部屋に山積みのまま,翌日入院したのでした。

 退院後は,1/24の記事「ガロア理論(3)」,1/26の記事「ガロア理論(4)」,1/27の記事「ガロア理論(5)」,1/28の記事ガロパ理論(5)補遺」,1/29の記事「ガロア理論'6)」と書き続けてガロア理論については終わりにしました。

 そして,引越しの荷物を片付けているうちに紛失していた微分方程式関連の過去ノ^-トを見つけたので,1/31の記事「常微分方程式の解の存在定理⑥(一般解の存在(3)」を書きました。

 この,「一般解の存在定理」の証明の続きは,私の57歳の誕生日である翌2007年2月1日の記事で完了していますが,それは2007年2月の記事です。

 この対象月の2007年1月は前月からの引越し,前月発症した心臓病による一週間の入院があったため,投稿した記事がかなり少ないです。

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