科学記事に挿入する図の作成
年末から今までブログの科学記事作成を怠っていたわけではなく,いつまで
経っても慣れないワードによる図の作成作業に邁進して結構忙しかったか
らです。
今回のきっかけは「電磁気学と相対論」シリーズや,
「電場と電束密度,磁場と磁束密度」シリーズでの誘電体や磁性体の
Gap-field(ギャップ場)とcanalーfield(カナル場)を図で表わそうとした
ことでしたが,そこからエスカレードして今も継続中です。
過去記事を読み返して,必要と思われる図を追加挿入し,テキスト文を
修正・編集するのは,かなり疲れる作業ですが,私のように熱中すると
何もかも忘れてしまう人間には,ある意味で楽しい作業です。
ビンボーでヒマだけは有りとはいえ,こういうのはノメリ込んで凝りだす
とキリがなく,,どこかでイイ加減にしなければいけませんね。
(↑ ※これ,ビンボーヒマ有り,は実は矛盾で両者は相容れないです。
衣食住足りてなければ,ヒマがあるわけはなく,,衣食住のためにアクセク
忙しいはずですから。。)
以下,取り敢えず,昨年12月に「相対論的場の量子論」シリーズが
一段落してから今日まで作成してアップしたモノを羅列します。
古くは,2006年4月頃の「サルにもわかる相対性理論」当たりから図を
入れていっていましたが,今回も目についたモノからやっています。
こういうのは,イチイチ告知せず,過去記事をコッソリ修正しているので,
読み返されなければ日の目は見ませんが,私のブログの目的は自己
満足がメインなので,それはそれでいいです。
まずは,2006年6/29の記事「タキオンと因果律」に挿入した図からです。
次は,上の図を少し修正して,2008年5/11の記事:
「電磁気学と相対論(1)(特殊相対論の運動学と力学のレヴュー)」
に掲載した図です。
,
さらに,次の3つは,2008年5/24の記事:
「電磁気学と相対論(5)(真空中の電磁気学4)」において,
DAl;embert方程式をお解く際に参照図としたものです。
それから
い そうして
次の2つは2007年8/21の記事「S行列とレッジェ理論(1)」に載せた図
ですが,これらは私が作成したのじゃなくホームページ゙からのパクリと
いうか引用です。
か どうした
次の2つも上と同じ「S行列とレッジェ理論(1)」に載せました。
いっやいや
さらに次は,過去記事用ではなく1月9日投稿の記事
「強い相互作用の理論(10)」用です。
そして,2007年8/26の「S行列とtレッジェ理論(3)」に載せた図
それに,2007年8/29の「S行列とレッジェ理論(4)」に挿入した図です。
そして,誘電体のCanal field,および,Gap Fieldです。
そもそも最初に作りはじめたこれらは参考がなかったので,まだ途中アップもしてません。
これで終わりですね。
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