散乱問題の復習(11)(電子^電子散乱'(メラー散乱1)
散乱問題の復習=再掲記事の続きです。
電磁相互作用を受けての粒子散乱の最後の応用例として,
電子-電子散乱,および電子-陽電子散乱の摂動計算を
実行します。
(※実は,当面の弱い相互作用論議へのツナギとしてこの記事
を参照することが一連の記事再掲載の主目的です。※)
§7.9 Electron-Electron and Electron-Positron Scattering
(電子-電子散乱,および電子-陽電子散乱)
電子-電子散乱は,かつての記事「散乱の伝播関数の理論(13),
(14),(15)(応用2)」で述べた電子-陽子散乱とほとんど同じ方法
で扱うことができます。
しかし,電子-電子散乱では電子の同等性のために生じるもう1つ
のgraphがあります。
この過程に対する2つのgraphsを下図7.13に示します。
これらのdiagramsは関連する運動学を定義します。
まず,かつての電子-陽子散乱の散乱振幅を再掲すると,
Sfi=(eep/ε0V2){m2/(EiEf)}1/2{M2/(EpiEpf)}1/2
{u~(pf,sf)(-iγμ)u(pi,si)}
{u~(Pf,Sf)(-iγμ)u(Pi,Si)}(-i){(pf-pi)2+iε}-1
(2π)4δ4(Pf-Pi+pf-pi) です。
ただし,エネルギー・運動量の保存から,pf-pi=Pi-Pf です。
そこで,同じように電子-電子散乱の振幅SfiMを与えると,
SfiM=(e2m2/ε0V2)(E1E2E1'E2')-1/2
[{u~(p1')(-iγμ)u(p1)}{u~(p2')(-iγμ)u(p2)}
(-i){(p1-p1')2+iε}-1
-{u~(p1')(-iγμ)u(p2)}{u~(p2')(-iγμ)u(p1)}(-i)
{(p1-p2')2+iε}-1](2π)4δ4(p1'+p2'-p1-p2)
と書けます。
ただし,便宜上スピン添字:si,sj'etc.は伏せました。
※(注20^1):Feynman規則に忠実に,頂点(vertex)には因子:
(-ieγμ)を,光子内線にはその伝播関数(-i)(q2+iε)-1
を対応させました。
実はベクトル粒子である光子の伝播関数は,正しくは,
(-i)(gμν+縦波ゲージ項)/(q2+iε)のテンソル形なのですが,
頂点因子を含めると,(-ieγμ)gμν(-ieγν)
=(-ieγμ)(-ieγμ) となります。
そして,qμに比例する縦波項は,ゲージ不変性(=電荷の保存)を
反映して,光子の分極(偏光:spin)εの横波性:εq=0 により消
えて寄与はゼロなので,伝播関数を省略したスカラー形で書きま
した。(注20-1終わり)※
右辺の[ ]の中の"第1項=直接項"と"第2項=交換項
(exchange term)"の間の相対的な(-)符号は電子の従うFermi統計
に由来します。
つまり,散乱振幅が2つの終状態電子の交換に対して反対称である
ことが要求されます。
Fermi統計はまた,初期電子の交換に対する反対称性をも要求します。
同様な論旨から,2つのBose粒子を含む状態から,またはBose粒子
状態への散乱振幅はそれらの交換の下で対称です。
この後者の性質は前の図7.11に対する電子-陽電子の対消滅過程
の散乱振幅での終状態光子の交換に対して確認されています。
さて,電子-電子散乱振幅:
SfiM=(e2m2/ε0V2)(E1E2E1'E2')-1/2
[{u~(p1')(-iγμ)u(p1)}{u~(p2')(-iγμ)u(p2)}(-i)
{(p1-p1')2+iε}-1
-{u~(p1')(-iγμ)u(p2)}{u~(p2')(-iγμ)u(p1)}
(-i){(p1-p2')2+iε}-1](2π)4δ4(p1'+p2'-p1-p2)
には,交換項が入ったときの(1/√2)や1/2のような追加の規格化
因子は導入されていません。
これは,Sfiから微分断面積を作る法則が始状態,または終状態に
同種粒子が存在することによっては変わらないからです。
ただ,既に対消滅過程でも述べたように,終状態に同種粒子が存在
するとき,全断面積を得るための積分においては,
σ~=(1/2)∫(dσ~/dΩ)dΩのように1/2因子を含む必要がある
ことには注意を要します。
一方,始状態(初期状態)においては同種粒子に対して特別な因子は
現われません。
何故なら,入射流束(flux)は粒子が異種か,同種かを問わず不変で
あるからです。
電子-電子散乱はこの法則の明確で単純な例になっています。
なお,SfiMの右辺の"第2項=交換項"は,移行運動量 or 運動量遷移
(momentum-transfer):(p1'-p1)が小さい前方散乱近傍では無視
できます。
この極限では,散乱振幅は正確にCoulomb散乱の振幅に等しくなり
粒子の統計には依存しません。
さて,散乱振幅から今まで通りのやり方で偏りのない電子の散乱
に対する微分断面積が得られます。
すなわち,慣性中心系(重心系)では,
dσ~=e4m4/{E4(2β)}∫d3p1'd3p2'(2π)-2
δ4(p1'+p2'-p1-p2)(1/4)(16m4)-1[{1/(p1'-p1)2}2
{Tr(p1'+m)γμ(p1+m)γν}{Tr(p2'+m)γμ(p2+m)γν}
-(p1'-p1)-2(p2'-p1)-2
{Tr(p1'+m)γμ(p1+m)γν(p2'+m)γμ(p2+m)γν}
+(p1'⇔p2'の交換項)] です。
Eは慣性中心系での各粒子のエネルギー,βはその速度です。
2つの初期電子の相対速度は2βです。
※(注20-20):
2体散乱の慣性中心系(重心系)では,p1+p2=p1'+p2'=0
なので,|p1|=|p2|,|p1'|=|p2'|です。
そして,散乱(衝突)前後のエネルギー保存則より,
E1+E2=E1'+E2'であって,しかも粒子は全て電子なので質量
も同じmですから粒子エネルギーは全て同じ値で,
E1=E2=E1'=E2'です。
そこで,この全て同じのエネルギーをEと書くわけです。
また,重心系で全ての粒子に共通な速度の大きさを,
β=|v1|=|p1|/E1=|v2|=|p2|/E2とおくと,
p1+p2=0 よりv2=-v1なので,|v1-v2|=2β
と書けます。
また,(1/4)Σs1,s2,s1',s2'{u~α(p1')(γμ)αβuβ(p1)}
{u~γ(p2')(γμ)γδuδ(p2)}{u~λ(p2)(γν)λσuσ(p2')}
{u~ξ(p1)(γν)ξηuη(p1')}
=(1/4)(16m4)-1{(p1'+m)ηα(γμ)αβ(p1+m)βξ}(γν)ξη}
{(p2'+m)σγ(γμ)γδ(p2+m)δλ(γν)λσ}
=(1/4)(16m4)-1{Tr(p1'+m)γμ(p1+m)γν}
{Tr(p2'+m)γμ(p2+m)γν},
(1/4)Σs1,s2,s1',s2'{u~α(p1')(γμ)αβuβ(p1)}
{u~γ(p2')(γμ)γδuδ(p2)}{u~λ(p1)(γν)λσuσ(p2')}
{u~ξ(p2)(γν)ξηuη(p1')}
=(1/4)(16m4)-1{(p1'+m)ηα(γμ)αβ(p1+m)βλ(γν)λσ
(p2'+m)σγ(γμ)γδ(p2+m)δξ(γν)ξη}
=(1/4)(16m4)-1
{Tr(p1'+m)γμ(p1+m)γν(p2'+m)γμ(p2+m)γν}
です。(注20-2終わり)※
相対論的エネルギーでは,この2βは光速の2倍の値に近づきます
が,特殊相対性理論と矛盾するものではありません。
事実,1つの電子の速度を他の電子から見るなら決して光速は超え
ません。
(※相対論では有り勝ちな光速度不変に対する誤解の1つですね。)
そして,(p1'⇔p2'の交換項)は,dσ~における右辺最初の2項で
p1'とp2'を交換して得られる2つの付加項の存在を示しています。
直接散乱と交換散乱の双方において出現する干渉項は唯1つの長い
トレース因子を含みます。
微分断面積に寄与する行列要素の平方(ノルムの2乗)を表示する
図形的方法は,2つのループと2つのトレース項因子を持つ直接項
と,1つのトレース因子のみ持つ干渉項の違いを明示します。
(図7.14:Pending)
これらのdiagramsは,添字μ,νの順序を保持しつつスピノ-ル因子
を直線的に求めるときには便利です。
ライン上の白丸は分母因子:(p2-m2)-1が現われないことを注意す
るものです。
以下,「散乱の伝播関数の理論(11)(応用1-1)」で与えたγ行列に関
する定理を用いて具体的にトレース因子を評価します。
特に,干渉項の8個のγ行列の積のトレースの計算における縮約には
[性質6]:(ⅰ)γμγμ=4・1,(ⅱ)γμaγμ=-2a,
(ⅲ)γμabγμ=4ab,(ⅳ)γμabcγμ=-2cba,
(ⅴ)γμabcdγμ=2(dabc+cbad)
が非常に有用です。
Tr(p1'+m)γμ(p1+m)γν(p2'+m)γμ(p2+m)γνに
おいて,例えば相対論的エネルギーE>>mを想定してm2に比例
する項を無視すれば,奇数個のγ行列の積のトレースへの寄与は
ゼロなので,これはTr(p1'γμp1γνp2'γμp2γν)となります。
そして[性質6]の(ⅳ)から,γνp2'γμp2γν=-2p2γμp2'
なので,Tr(p1'γμp1γνp2'γμp2γν)
=-2Tr(p1'γμp1p2γμp2') です。
さらに,(ⅲ)よりγμp1p2γμ=4p1p2なので,結局,
Tr(p1'γμp1γνp2'γμp2γν)=-8p1p2Tr(p1'p2')
=-32(p1p2)(p1'p2') を得ます。
※(注20-2):実際に正しくは,
Tr(p1'+m)γμ(p1+m)γν(p2'+m)γμ(p2+m)γν
=-32(p1p2)(p1'p2')+m2{Tr(γμγνp2'γμp2γν)
+Tr(γμp1γνγμp2γν)+Tr(γμp1γνp2'γμγν)
+Tr(p1'γμγνγμp2γν)+Tr(p1'γμγνp2'γμγν)
+Tr(p1'γμp1γνγμγν)}+m4Tr(γμγνγμγν)
です。
そして,Tr(γμγνp2'γμp2γν)+Tr(γμp1γνγμp2γν)
+Tr(γμp1γνp2'γμγν)+Tr(p1'γμγνγμp2γν)
+Tr(p1’γμγνp2'γμγν)+Tr(p1'γμp1γνγμγν)
=-2Tr(γμp2γμp2')+4p2μTr(γμp1)
+4p2'μTr(γμp1)+4p2μTr(p1'γμ)+4p2'μTr(p1'γμ)
-2Tr(p1'γμp1γμ) です。
よって,これは16{(p2p2')+(p1p2)+(p1p2')+(p1'p2)
+(p1'p2')+(p1'p1)}
=16{(p1p2)+(p1'p2')+(p1+p2)(p1'+p2')}
です。
ところがp1+p2=p1'+p2',それ故p1p2=p1'p2'ですから,
さらに,16{2(p1p2)+(p1+p2)2}=32{2(p1p2)+m2}
に帰します。
また,Tr(γμγνγμγν)=-2Tr(γνγν)=―32 です。
以上から,
Tr(p1'+m)γμ(p1+m)γν(p2'+m)γμ(p2+m)γν
=-32{(p1p2)2-2m2(p1p2)-m4+m4}
=-32(p1p2)(p1p2-2m2) を得ます。
一方,[性質4]:Tr(a1..an)
=a1a2Tr(a3..an)-a1a3Tr(a2a4..an)+..
+a1anTr(a2..an-1),
特にTr(a1a2a3a4)
=4(a1a2a3a4+a1a4a2a3-a1a3a2a4)より,
Tr(p1'+m)γμ(p1+m)γν
=4{p1'μp1ν+p1'νp1μ-gμν(p1p1'-m2)}
です。
同様に,Tr(p2'+m)γμ(p2+m)γν
=4{p2'μp2ν+p2'νp2μ-gμν(p2p2'-m2)}ですから,
結局,
{Tr(p1'+m)γμ(p1+m)γν}{Tr(p2'+m)γμ(p2+m)γν}
=16{p1'μp1ν+p1'νp1μ-gμν(p1p1'-m2)}
{p2'μp2ν+p2'νp2μ-gμν(p2p2'-m2)}
です。
したがって,
{Tr(p1'+m)γμ(p1+m)γν}{Tr(p2'+m)γμ(p2+m)γν}
=16[(p1'p2')(p1p2)+ (p1p2)(p1'p2')+(p1'p2)(p1p2')
+(p1p2')(p1'p2)-(p1p1'-m2)
{(p2p2')+(p2'p2)}-(p2p2'-m2){(p1p1')+(p1'p1)}
+4(p1p1'-m2)(p2p2'-m2)] です。
ところが,保存則:p1+p2=p1'+p2'によって,
p1p2=p1'p2',p1p2'=p1'p2,p1p1'=p2p2'ですから,
結局,
{Tr(p1'+m)γμ(p1+m)γν}{Tr(p2'+m)γμ(p2+m)γν}
=32{(p1p2)2+(p1p2')2-2m2(p1p1'-m2)}
を得ます。
(注20-3終わり)※
※(注20-4):以上から,
dσ~=e4m4/{E4(2β)}∫d3p1'd3p2'(2π)-2
δ4(p1'+p2'-p1-p2)(1/4)(16m4)-1[{1/(p1'-p1)2}2
{Tr(p1'+m)γμ(p1+m)γν}{Tr(p2'+m)γμ(p2+m)γν}
-(p1'-p1)-2(p2'-p1)-2
{Tr(p1'+m)γμ(p1+m)γν(p2'+m)γμ(p2+m)γν}
+(p1'⇔p2'の交換項)]
は次のように書けます。
dσ~=e4m4/{E4(2β)}(1/2)∫d3p1'd3p2'(2π)-2
δ4(p1'+p2'-p1-p2)[{1/(p1'-p1)2}2
{(p1p2)2+(p1p2')2-2m2(p1p1'-m2)}
+(p1'-p1)-2(p2'-p1)-2(p1p2)(p1p2-2m2)
+{1/(p2'-p1)2}2{(p1p2)2+(p1p1')2-2m2(p1p2'-m2)}
+(p2'-p1)-2(p1'-p1)-2(p1p2)(p1p2-2m2)]
です。
ここで,慣性中心系では,p1p2=E2+p2,p1p1'
=E2-p2cosθ=p2p2',p1p2'=E2-p1(-p1')cosθ
=E2+p2cosθ=p1'p2,(p1'-p1)2=2m2-2p1p1'
=2(m2-E2+p2cosθ)=-2p2(1-cosθ),(p2'-p1)2
=2m2-2p1p2'=2(m2-E2-p2cosθ)=-2p2(1+cosθ)
です。
ただし,p≡p1=-p2 です。
故に,dσ~の右辺[ ]の中:
{1/(p1'-p1)2}2{(p1p2)2+(p1p2')2-2m2(p1p1'-m2)}
+(p1'-p1)-2(p2'-p1)-2(p1p2)(p1p2-2m2)
+{1/(p2'-p1)2}2{(p1p2)2+(p1p1')2-2m2(p1p2'-m2)}
+(p2'-p1)-2(p1'-p1)-2(p1p2)(p1p2-2m2)
は次のように書けます。
[ ]=(1/4)p-4
[{(E2+p2)2+(E2+p2cosθ)2-2m2p2(1-cosθ)}/(1-cosθ)2
+{(E2+p2)2+(E2-p2cosθ)2-2m2p2(1+cosθ)}/(1+cosθ)2
+2(1-cosθ)-1(1+cosθ)-1(E2+p2)(E2+p2-2m2)/{(1-cosθ)
(1+cosθ)}]=..(中略)
=(1/2)p-4[4(E2+p2)2/sin4θ-3(E2+p2)2/sin2θ
+p4(1+4/sin4θ)] です。
ただし,p≡|p| としました。
p1'≡|p1'|と置くと,β=p/E=p1'/E1'により,
2p1'=2E1'β となります。
故に,∫{d3p1/(2p1')}{d3p2/(2E2')}δ4(p1'+p2'-p1-p2)
=(4E2β)-1∫d3p1/(2Eβ)}{d3p2/(2E)}
δ4(p1'+p2'-p1-p2)
=(dΩp1'/2)∫0∞p1'dp1'∫d4p2'δ4(p1'+p2'-p1-p2)
δ(p2'2-m2)θ(E2')
=(dΩp1'/2)∫0∞p1'dp1'δ((p1+p2-p1') 2-m2)
θ(E1+E2-E1')
=(dΩp1/2)∫02EE'dE'δ(4E 2-4EE')
=dΩp1'/8です。。
(注20-4終わり)※
したがって,微分断面積として,
(dσ~/dΩ)M={α2/(4E2)}{(E2+p2)/p2}2
[4/sin4θ-3/sin3θ+{p2/(E2+p2)}2(1+4/sin4θ)]
が得られました。
特に,E>>mでp~Eの高エネルギー極限では,
(dσ~/dΩ)M ~ {α2/(4E2)}(3+cos2θ)2/sin4θ
となります。
dσ~/dΩ
={α2/(8E2)}[{1+cos4(θ/2)}/sin4(θ/2)
+2/{sin2(θ/2)cos2(θ/2)}+{1+sin4(θ/2)}/cos4(θ/2)]
とも書けます。
これはm2が無視できるときのみ正しい式です。
これらはメラー(Möller)の公式と呼ばれています。(つづく)
参考文献:J.D.Bjorken & S.D.Drell "Relativistic Quantum Mechanics"(McGraw-Hill)
以上,2010年9/6の過去記事「散乱の伝播関数の理論(20)」
の再掲載です。
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