ASKA不起訴。でも日本じゃ疑われただけで。。。
ASKAの覚せい剤逮捕は冤罪では?と先日書いた通りの結果でした。。
尿検査した尿が本人のものとまで確認できなかったので,その検査が陽性である以外の物的証拠もなく情況証拠もないので証拠不十分で不起訴。。。
珍しく「疑わしきは本人の利益に」という,推定無罪の原則の日本の検察にしては良心的な判断。。。立証できないから,無罪であるが無実かどうか?は不明というわけです。。。
デフォルトは無罪なので.「疑われた側に無罪の立証責任はないが,疑った方には有罪の立証責任はある。」という,いわばアタリマエの判断ですが,義理と人情がからむ日本的裁判じゃ,無罪を主張しても有罪と判断されたら情状で刑罰が重くなるという。。ほぼ真逆の発想。。。
時代劇では悪人は100%悪人であり,最後には正義の味方のお上がバッタバッタと成敗する。。。アメリカ映画でも昔,C.ブロンソンが,「必殺仕事人」のようにマシンガンで大量殺人。。。
日本の裁判は,「被害者の代わりに犯人に復讐する。」。という古来からのワカリヤスイ勧善懲悪思想を受け継いだ報復的裁判ですから。。
しかし何だったんだろう? あの逮捕のときの大騒ぎは。。
私は本当は騙されていても,基本的に人の言うことは信じる。。ということで何度も痛い目にもあってはいますが,,それでもいい。という自分に忠実なタイプのオメデタイ人間なので,その時無実であろうと直感したときはそのことをそのままブログで記事に書いたに過ぎないのですが。。
一般に捕まった時は大騒ぎでも,解放されたときは小さくしか報道されないのが日本的風土です。。
大麻で捕まっていた高木沙耶ちゃん=「相棒」の環(たまき)さんはどうなったんだろう。。。?
PS:しかし,8月に2年の賃貸契約を更新して更新料を支払った直後に家主の建て替える都合の立ち退きを言い渡されて,ここまで6年も住んでいてまた2年はいる予定だった住み慣れた部屋からシブシブ。。急遽近くの部屋を探して,10月に引っ越したのだから。。
おそらく,旧居はスグ壊すのだから後に入居する人もなく敷金は,かなり返却してもらえるハズと踏んでます。。
仲介のスガモの不動産屋のAブル担当者のHさんには自分の口座を教えといたのに,,未だに振り込まれてない。。
貧乏だから当てにしてるのに。。年内には返してね。。。ブツブツ
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