場の量子論第Ⅱ部(11)(空間反転;パリティ 1)
唐突ですが.昨年途中で中断した「場の量子論」の続きをアップします。
自由場の理論を記述した過去記事:「相対論的場の量子論」
(1)~(37)(場の量子論;第Ⅰ部)に続いて,相互作用する場に
ついて記述した「場の量子論第Ⅱ部」は2016年8/25の(7)を
最後に中断しました。
現在進行中の記事と並行して「場の量子論第Ⅱ部」の続き
を15章の「不連続対称性」から再開し「場の量子論第Ⅱ部(11)」
とします。
§15.10 Improper Symmetries(不連続対称性)
これまで,考えてきた対称演算は,全て無限小変換によって生成可能な
ものでした。それらの対称性変換は,無限小変換の連続によって生成
することができました。(※ Lie群の1と連結した部分)
しかし,相互作用項の性質として非常に役立つ,選択則(Selrction-rules)
や必要情報を生み出す”Improper”または.不連続(離散的)な変換も存在
します。
これらは,空間反転(Space-inversion;鏡映:Reflection),または,
パリティ(Parity):P, 時間反転(Time-reversal):T,および,
荷電共役(Charge-conjugation):C の変換が代表的です.
,以下,これらについて論じます
§15.11 Parity(パリティ)
パリティ変換の意味を定義するために,対象とする物質場のLagrangian
密度に,測定装置の系(一般に外電磁場)との相互作用を示す項を加えます。
すなわち,L → L-jμ(x)Aextμ(x)
が,全体系のLagrangian密度になります。
ここで,Aextμ(x)は,系のカレント演算子:jμ(x)
と相互作用する古典的に与えられた外場として扱うことにします。
もしも毒亭装置を反転させれば,系の状態を調べて解析すべき
外場が,A~extμ(x)=(Aext0(-x,t),-Aextμ(-x,t))
=Aextμ(-x,t)で与えられるような新しい物理系を考えるなら,
パリティが保存されるという意味は,この新しい系の動力学
(運動方程式)が元の系と同一になることです。
※(注11-1):測定装置を空間的に反転させると点xにおける外場
は,元の装置では-xにあったもので,3次元の極性ベクトル場は
空間的向きが反対となって現われ,3次元空間のスカラーならその
ままで現われます。
電場Eは極性ベクトル,磁場Bは軸性ベクトルであり,
B=∇×A,E=-∇A-∂A0/∂t なので,Aは3次元極性ベクトル
A0は空間的にはスカラーと考えられます。
(注11-1終わり※)
特に新しい系の作用:J~=∫d4x{L-jμ(x)A~extμ(x)}
が,あるユニタリ変換:Pによって,元の系の作用Jと関係付け
されれば,運動方程式は変化しません。
(※J~=PJP-1の場合です。)
Pは,PL(x,t)P-1=L(-x,t),
Pjμ(x,t)P-1=jμ(-x,t)なる変換性を与え,場の交換関係
を不変に保つユニタリ変換とします。
※(注11-2):測定装置を反転することによって状態ベクトルが変換
されますが,それはあるユニタリ演算子:Pによって,任意の状態
ベクトル:|α>が,|α> → |α'>=P|α>となるような
ものでなければなりません。
測定装置を対象とする物理系に対して空間反転することは,物理系
を測定装置に対して空間反転することと全く同等であると
考えられますが,これはJ~で,x → -xと置換し,jμ(x,t)を
jμ(-x,t),A~extμ(x)をAextμ(x)に変えてもJ~が変化しない
ことに相当します。
そうして,理論の不変性,運動方程式の不変性は,
<α|J|β>=<α'|J~|β'>によって保証されます。
つまり,<α|J|β>=<α|P+J~P|β>,あるいは,
演算子式としてJ=P+J~P or J~=PJP-1を成立させる
ユニタリ演算子:Pが存在しさえすれば,物理系の空間反転に
対して,理論は不変です。
古典論に対応付けるならJは,元の物理系の作用であり,
J~ではなく,P+J~Pが,新しい反転系の作用に対応します。
くどいかもいれませんが,J~は,Lとjμを構成する場の時空座標
パラメータを変えたもの(外場の座標は生えない)に過ぎず,
場の空間座標のパラメータをx → -xと変えたyとき,さらに
理論を不変に保つような場の内的変換(internal transformation)
を与える最終的なJの変換がP+J~Pというわけです。
そこで,J=P+J~Pはこの変換で作用が不変に保たれることを
保証しています。
<α|J|β>=<α|P+J~P|β>は,陽に書けば
<α|∫d4x{L(x,t)-jμ(x、t)Aextμ(x,t)}|β>
=<α|P+∫dt∫-∞∞d3x{L(x,t)
-jμ(x、t)A~extμ(x,t)}P|β> です。
ところが,∫-∞∞d3xは∫∞-∞d3(-x)と書くことができ,ここでの
パリティ変換は外場を変換させないものを扱っているので.
P+L(-x,t)P=L(x,t),P+jμ(-x,t)P=jμ(x,t),
P+Aextμ(x)P=Aextμ(x),
あるいは,PL(x,t)P-1=L(-x,t),Pjμ(x,t)P-1=jμ(-x,t)
なるPが存在すれば,この変換が交換関係を不変に保つ限り,
つまり,[P+φiα(-x,t)P,P+πjβ(-x,t)P]
=[φiα(-x,t),πjβ(-x,t)] ,or
P+[φiα(-x,t),πjβ(-x,t)]P
=[φiα(-x,t),πjβ(-x,t)]を満たす限り,理論は不変に
保たれるといえます。 (注11-2終わり※)
それ故,PL(x,t)P-1=L(-x,t),
Pjμ(x,t)P-1=jμ(-x,t)で,かつ,交換関係を不変に保つ
変換:Pが存在する場合,元の系と空間反転された新しい系とは同じ
力学法則を満足し,パリティが保存される,といいます。
さて,まず,自由粒子の理論を考えて自由粒子Lagrangian密度に
対して,上述の条件を満たす変換の演算子:Pを陽に作ることを
試みます。
Klein-Gordon方程式に従うスカラー粒子の場:φ(x)に対しては,
Pφ(x,t)P-1=±φ(-x,t)が,明らかに,
PL(x,t)P-1=L(-x,t), Pjμ(x,t)P-1=jμ(-x,t),
を満たし,正準交換関係を不変に保ちます。
※(注11-3):何故なら,
L(x,t)=(1/2){∂μφ(x,t)∂μφ(x,t)-m2φ2(x,t)}より,
PL(x,t)P-1=L(-x,t)は,
PL(x,t)P-1=(1/2){∂μφ(-x,t)∂μφ(-x,t)-m2φ2(-x,t)}
=L(-x,t) を意味します。
これは,Pφ2(x,t)P-1=φ2(-x,t)なら成立します。
中性スカラー場なら電磁場と相互作用する電磁カレントはゼロです。
荷電スカラー場の場合は,φ(x)は複素スカラー場で
L(x,t)=∂μφ*(x,t)∂μφ(x,t)-m2φ*(x,t)φ(x,t)
より,P|φ(x,t)|2P-1=|φ(-x,t)|2なら,
PL(x,t)P-1=L(-x,t)が成立します。
カレントは,
jμ(x,t)=i[φ*(x,t)∂μφ(x,t)-{∂μφ*(x,t)}φ(x,t)]
なので,Pjμ(x,t)P-1=jμ(-x,t)は,
Pj0(x,t)P-1=j0(-x,t),Pj(x,t)P-1=-j(―x,t)
を意味します。
j(x,t)=i[φ*(x,t)∇xφ(x,t)-{∇xφ*(x,t)}φ(x,t)]
j(-x,t)=i[φ*(―x,t)∇-xφ(x,t)-{∇-xφ*(x,t)}φ(x,t)]
であり,∇-x=-∇xですから,やはり,
P|φ(x,t)|2P-1=|φ(-x,t)|2なら,Pjμ(x,t)P-1=jμ(-x,t)
が成立します。
そして,実スカラー場なら,π(x,t)=∂L/∂(∂0φ)=i∂0φ(xt)
同時刻正準交換関係は,[π(x,t),φ(x,t)]=i[∂0φ(x,t),φ(y,t)]
=-iδ3(x-y)でsが,これもPφ2(x,t)P-1=φ2(-x,t)なら保存されます。
つまり,[π(-x,t),φ(-x,t)]=i[∂0φ(-x,t),φ(-y,t)]
=-iδ3(x-y) です。
複素場なら,π(x,t)=∂L/∂(∂0φ)=i∂0φ*(xt),
π*(x,t)=∂L/∂(∂0φ*)=i∂0φ(xt)で同時刻正準交換関係
は[π(x,t),φ(x,t)]=i[∂0φ*(x,t),φ(y,t)]=-iδ3(x-y)
[π*(x,t),φ*(x,t)]=i[∂0φ(x,t),φ*(y,t)]=-iδ3(x-y)
ですから,P|φ(x,t)|2P-1=|φ(-x,t)|2なら,保存されます。
(注11-3終わり※)
空間反転を2回連続行なうと,位相も含めて元に戻るるなら
Pφ(x,t)P-1=±φ(-x,t)から,P2φ(x,t)(P-1)2=φ(x,t)
が導かれrますからP2=+1でPφ(x,t)P-1=±φ(-x,t)の右辺
の符号:+,-の選択は,この場で記述される粒子の内部パリティと
呼ばれるもの(量子数の1つ)を定義します。
(+)符号はスカラー粒子,(-)符号は擬スカラー粒子に対して現われる
もので,π中間子はパ,リティが(ー)の擬スカラーです。
これは真空に作用して粒子を生成する場の特殊な変換規則です。
すなわち,φ(x)|0>をつくる場φの性質です。これは,異なる
粒子間の相互作用が導入されると決まるものです。
粒子の内部パリティは与えられた軌道角運動量の1状態にある
粒子の波動関数に関係する軌道パリティとは異なるものです。
真空からφ(x)|0>によって作られた1粒子に対して,
角運動量状態l,つまり,|n=1;l>における波動関数:
fl(x)は次の性質を持ちます。
fl(x,t)=<0|φ(x,t)|n=1;l>
=(-1)l<0|φ(-x,t)|n=1;l>=(-1)lfl(-x,t)
これは,関数fl(x)の偶奇性の叙述に他なりません。
つまり,まず,真空;|0>はパリティが偶(+)である:P|0>=|0>
と規約されています。この真空に相対的に|n=1;l>のパリティ
は次のように書くことで見出されます。
<n=1;l{Pφ(x,t)|0>=<n=1;l{Pφ(x,t)P^1P|0>
=±<n=1;l{φ(-x,t)|0>=±(-1)l<n=1;l{φ(x,t)|0>
=±(-1)lfl*(x,t)です。
それ故, |n=1;l>の真空に対するパリティは粒子の内部パリティ(±)
と,軌道関数の偶奇性(パリティ):(-1)lの積となっていることがわかります。
P|n=1;l>=±(-1)l|n=1;l>です。
したがって,P状態(l=1)にある擬スカラーのπ中間子は偶(+)のパリティ
を持ちます。
スカラー場の運動量空間での展開によれば,パリティ変換は次の条件を
満たします。
Pa^(k)P-1=a^(-k),Pa^+(k)P-1=a^+(-k) です。
※(注11-4): スカラー場の運動量k-空間での展開は,
φ(x)=φ(x,t)=∫d3k}a^(k)fk(x)+a^+(k)fk*(x)}
です。ただし,fk(x)=fk(x,t)=(2π)-3/2(2ωk)-1/2exp(-ikx)
=(2π)-3/2(2ωk)-1/2exp{-i(k0t-kx)}であり,ωk=(k2+m2)1/2
逆展開から,a^(k)
=∫d3x[fk*(x,t){ ωkφ(x,t)+i∂0φ(x,t)}]
=i∫d3x[fk*(x,t)∂0⇔φ(x,t)],
a^+(k)=∫d3x[fk(x,t){ ωkφ(x,t)-i∂0φ(x,t)}]
=-i∫d3x[fk(x,t)∂0⇔φ(x,t)] を得ます。
ただし,
p(t)∂0⇔q(t)=p(t)∂0q(t)-{∂0pq(t)}q(t)
です。
それ故,Pa^(k)P-1
=±∫d3x[fk*(x,t){ ωkφ(-x,t)+i∂0φ(-x,t)}
=±∫d3x[fk*(-x,t){ ωkφ(x,t)+i∂0φ(x,t)}
=±a^(-k),同様に,Pa^+(k)P-1=a^+(-k)です。
(注11-4終わり※)
そこで,Pは,m個の同種粒子の固有状態の全ての運動量固有値
:k1,k2,..kmを負の運動量状態に置き換えた,運動量固有値:
-k1,-k2,..-kmの新しい固有状態を生成させます。
しかし,この新状態は電荷などのチャージとか;粒子数とかの
空間座標に無関係な他の量子数については,元と変化がない状態
です。
すなわち,|k1,k2,..km>=a^+(k1)a^+(k2)..a^+(km)|0>
に対して,Pを作用させると,
P|k1,k2,..km>=Pa^+(k1) a^+(k2) .. a^+(km)|0>
=Pa^+(k1)P-1Pa^+(k2)P-1..Pa^+(km)P-1|0>
=(±1)m|a^+(-k1)a^+(-k2)..a^+(-km)|0>
=(±1)m|-k1,-k2,..-km>を得ます。
係数=パリティは,m個のスカラー粒子なら,(±1)m=+1で,m個の
擬スカラー粒子なら,(±1)m=(-1)m です。
今,P=exp(iP^)によってP^を導入します。
P はユニタリ(unitary)ゆえ,P+=exp(-iP^+)=P-1=exp(-iP^)
ですから, P^+=P^です。つまり,P^はHermite演算子です。
P=exp(iP^)=Σn=0∞(inP^n/n!),かつ
P-1=P+=exp(-iP^)=Σn=0∞{in(-P^)n/n!} より,
Pa^(k)P-1=a^(k)+i[P^,a^(k)]+(i2/2!)[P^,[P^,a^(k)]]
+..+(in/n!)[P^[P^,..[P^,a^(k)]+..=-a^(-k)
ただし,ここでは擬スカラー場に対応するものと仮定して,最右辺で
(-)符号を選択しました。
この形式は,[P^,a^(k)]がa^(k)とa^(-k)の1次結合になる
であろうことを示唆しているため,λと符号を上の交換関係の関係式
から決めるものとして,対称性から,
[P^,a^(k)]=(λ/2){a^(k)±a^(-k)} と置いてみます。
すると,[P^,a^(-k)]=(λ/2){a^(-k)±a^(k)}
=±(λ/2){a^(k)±a^(-k)}ですから,
Pa^(k)P-1=a^(k)+i[P^,a^(k)]+(i2/2!)[P^,[P^,a^(k)]]
+..+(in/n!)[P^[P^,..[P^,a^(k)]+..=-a^(-k)は,
Pa^(k)P-1=a^(k)+(1/2){iλ+(iλ)2/2!+..+(iλ)n/n!+..}
×{a^(k)±a^(-k)}=a^(k)-(1/2)[a^(k)±a^(-k)}
+(1/2)exp(iλ){a^(k)±a^(-k)}=-a^(-k)
に帰着します。(※厳密な証明は帰納法により可能です。)
上式は擬スカラー場ですがスカラー場なら
Pa^(k)P-1=a^(k)-(1/2)[a^(k)±a^(-k)}
+(1/2)exp(iλ){a^(k)±a^(-k)}=a^(-k)です。
そこで,[P^,a^(k)]=(λ/2){a^(k)+a^(-k)}
と (+)符号を選び,λ=πとしてexp(iλ)= exp(iλπ)=-1
とすれば,等式が確かに成立します。
そこで,これは,[P^,a^(k)]=(λ/2){a^(k)+a^(-k)}
と(+)符号を選び,λ=πとしてexp(iλ)= exp(iλπ)=-1
とすれば,等式が確かに成立します。
そして,擬スカラー場については.このP^を求める方程式を解くこと
ができます。すなわち擬スカラー場のP^をPps^と書けば,これに対する
方程式は,[Pps^,a^(k)]=(π/2){a^(k)+a^(-k)}です。
Pps^=(π/2)∫d3kC^(k)と置けば,
∫d3k'[C^(k'),a^(k)]={a^(k)+a^(-k)}
それ故,[C^(k)),a^(k)]
=δ3(k’-k)a^(k')+δ3(k'+k)a^(k')
=[a^(k),a^+(k')]a^(k')+[a^(k),a^+(k')]a^(-k')
=-[a^+(k'),a^(k)]a^(k')-[a^+(k').a^(k)]a^(-k')
=-[{a^+(k')a^(k')+a^+(k')a^(-k')},a^(k)]
です。
故に, C^(k) =-{a^+(k)a^(k)+a^+(k)a^(-k)},
Pps^=-(π/2)∫d3ka^+(k)a^(k)+a^+(k)a^(-k)}
したがって,擬スカラー場の空間反転(パリティ)演算子は,
Pps=exp(iPps^)
=exp[-(iπ/2)∫d3ka^+(k)a^(k)+a^+(k)a^(-k)}]
なる表現で与えられ,Ppsa^(k)Pps-1=-a^(-k)
が満足されます。
スカラー場については.[P^,a^(k)]=(λ/2){a^(k)―a^(-k)}
と(―)符号を選び,λ=πとしてexp(iλ)= exp(iλπ)=-1
とすれば,等式が確かに成立します。
スカラー場のP^をPs^と書けば,これを求める方程式は,
[Ps^,a^(k)]=(π/2){a^(k)-a^(-k)}です。
以下,擬スカラー場のケースと同様にして
Ps^=-(π/2)∫d3k[a^+(k)a^(k)-a^+(k)a^(-k)}
Ps=exp(iPps^)
=exp[-(iπ/2)∫d3k{a^+(k)a^(k)-a^+(k)a^(-k)}
が得られ,Psa^(k)Ps-1=a^(-k)が満足されます。
Pps^=-(π/2)∫d3k{a^+(k)a^(k)+a^+(k)a^(-k)}
Ps^=-(π/2)∫d3k{a^+(k)a^(k)-a^+(k)a^(-k)}
は明らかにHermite演算子なので,この表現により,
Pps=exp(iPps^),Ps=exp(iPps^)のユニタリ性は満たされ,
また,真空:|0>のパリティは偶(+)である,という規約も,
Pps^,Ps^が正規順序の形であり,Pps^0>=Ps^|0>=0 なので
自動的に満たされています。
途中ですが,今日はここで終わり次回は相互作用する場
に拡張します。アップしたのですが文字化けが多く,時間をかけ
ても修復できず自分で削除しました。
原因不明です。
(参考文献:J.D.Bjorken & S.D.Drell 著
”Relativistic Quantum Fields” (McGrawHill)
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