011. 将棋

2017年1月20日 (金)

将棋の天才と勝負の天才(加藤一二三引退)

 久しぶりに将棋の話題です。

 神武以来の天才と言われた加藤一二三九段。。77歳で現役最年長になられたばかりというのに順位戦C2かな?で降級点が決まったとかで残りの対局が終了の時に引退されるらしい。。惜しいことです。

 クリスチャンで相当な変人。。天才特有の夢中になるとまわりが見えない。。駒をたたきつけるので割れたとか。。大きなセキ払い。対局相手の後ろから将棋盤面を見下ろして考えるのが失礼だとか。。夢中なので悪気はない。。

 博愛精神なのか?ノラ猫たちに餌をやるとかで,ご近所トラブル。。枚挙にいとまがない伝説のオンパレードです。

 すごい長考をすることでも有名ですが早指しも強く,天才ですから当然早見えでしょうね。

 素人は時間が長くあると,おそらく「ああでもないこうでもない。」と堂々巡りするのがオチでしょうが,将棋のプロは実は長時間読むことができるのも才能の1つであると見聞きしたことがあります。

 谷川(浩司)さんだったかな?短時間の将棋だとアマ強豪の兄谷川(俊昭)さんともいい勝負であっても,プロのタイトル戦のような2日で9時間持ちのような将棋だと,普通のアマはプロには深読みという意味でかなわないらしいです。

「加藤一二三 伝説」の画像検索結果

 

 加藤さん。。確かに名人戦で名人のタイトルを2期獲得しておられますが。。

 通算5期以上でないと永世名人にはなれないので,将棋の天才であるのにもかかわらず,大山5世,中原16世,谷川17世,森内18世,羽生19世のように永世名人ではないです。

 何故なのでしょうか。。

 将棋が天才でも勝負の天才ではないからではないでしょうか?

 ある意味勝負に淡泊なのでは?。。。

 天才と言われた芹沢さん。「これ以上は棋譜を汚すから。」と序盤や中盤であっさり投了。。

 将棋というのは一面ミスが勝敗を決するゲームでもあるので長引けば長引くほど,どこかでミスを指す確率が大きくなるため形勢不利と思っていても粘っていれば相手も人間ですからどこかでのミスがあって勝てるかもしれません。 

 しかし,そういうのは潔しとしないという方も多いのです。

 大山15世名人の兄弟子で広島出身の「新手一生」を銘とする升田幸三九段がそうでした。この方も名人は2期だけです。

 これに対して弟弟子の大山さんは「双方が最善の手を指し続けると負けになると悟ったらあえて次善の手を指す」という勝負の天才でしたから。棋力が同程度なら自分が勝つという方でしたね。。。

 米長さんの泥沼流。。淡路さんの不倒流。。同じではないし.別にミスを待っているとかでは無く,それはそれで最善手を指したら回り道でいくら長くなってもかまわない。。という一流の勝負の美学があるのでしょう。

 私は世代的に谷川さんのファンで彼は「光速の寄せ」が有名で,これが特に好きだったのですが、この方もドロクサく勝つことも厭われない。という人でしたので永世名人になられたと思います。羽生さんもそうでしょうネ。。

 天才と言われながらも難病で夭折された村山さんもいました。

 とはいえ,棋士というのは潔い天才の集まりで入試じゃあるまいしカンニングで勝っても微々たる金銭は得られるかもしれませんが,何の意味もメリットもないと考える人種なので。。三浦九段の話も普通は濡れ衣でしょう。谷川さんが何故有罪と疑ったか不明です。

 そもそも参考書見たりいわゆるカンニング的なことをしてもかまわないのが将棋の対局であり,かつての「南禅寺の決戦」の持ち時間は30日とか。。やろうと思ったらなんでもできます。

 シミュレーションをしたからといっても勝負は単純にその通りにはならないはずなのでスマホを見ても不正でさえないと思うのですが。。。

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2012年12月19日 (水)

訃報!米長邦雄 永世棋聖

 何と,昨日12月18日(火)の朝,将棋プロ棋士で現在日本将棋連盟会長の米長邦雄氏が前立腺ガンのため,亡くなられました。69歳でした。

 将棋に関しては天才の域の方だったとはいえ,まだ惜しい年齢です。

 → msn産経ニュース 

 米長邦雄永世棋聖死去69歳 7度目の挑戦で最年長49歳名人

        

 一昨年(2010年)の10月でしたか? 東大工学部で行なわれた清水市代女流とコンピュータ将棋の「あから」との対局終了直後の18時過ぎ,私も午後1時過ぎから入場料千円也を払って見ていた大盤解説会場での講評・挨拶で,直接元気なお姿を拝見したばかりでしたが。。

 (※「:田丸昇八段のブログ記事」 参照)

 その後,ご本人もコンピュータソフトに敗れたと聞きましたが,将棋界の中心で未だ,やや封建的な伝統ある世界の中にドップリ漬かっておられても,新しい潮流を拒否せず堂々と向かっていくポリシーは立派だと思っていました。

 将棋は男女の区別のない実力の世界で,歴史的に女性が入りにくい世界であったからか?私は底辺のアマチュアの普及人口が圧倒的に男性が多いためと思っていますが,実際,現時点のトップクラスでは男性棋士の実力がはるかに上回っているのが事実です。

 「文句があったら男に勝ってから言え」というお考えからでしょうか?一時女流棋会とのゴタゴタもありましたし,例の林葉直子さんの師匠でもありました。。

 私は,現行のプロの将棋棋士が得る収入はゴルフや野球,サッカーなどのスポーツや芸能界と同じく,ギャラリー,観客,サポーターの投じるエンターティナー収入であると思っているので,

 確かに実力がなければダメな世界ですが,女流棋士は華であり,実力とは別に,その存在自体がファン,サポーターの増加,普及に大いに貢献していると感じています。

 米長さんには遠い演台上での挨拶を聞く以外には,直接お会いしたことはありませんが,私もアマチュアですが20代から本格的に将棋を勉強していましたから,同時代の升田,大山,花村,加藤(一二三),中原,内藤,二上さんなどと同じく,新聞や書物などの棋譜の上では大いにお世話になりました。

   ご冥福を祈ります。合掌!!

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2012年5月24日 (木)

里美香奈さん,清水以来の女流4冠(速報)

 将棋女流の里美香奈さんが,福岡での女流王位戦5番勝負第3局で甲斐智美女流王位(28)を破り,3連勝で女流王位を獲得し,20歳の最年少で4冠のタイトルを独占しました。

 ニュース報知 → 里美女流4冠達成:2人目,最年少

       (下は倉敷藤花戦での写真)

       

 女流4冠は,清水市代さん(六段:45)以来ということです。

 現在,女流は全部で6j冠あります。

 マイナビ女王の上田初美さん(23:二段)や藤田綾さん(25:初段)(ペコちゃん)も頑張ってるみたいですね。 応援しています。

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2012年1月17日 (火)

コンピュータ将棋米長に勝つ

 一昨年(2010年)の10月,ヒマだったのでバスですぐ近くの本郷の東大工学部で入場料1000円払って午後から19時頃まで,,清水市代女流が「あから」という4ソフトの合議多数決の将棋ソフトと対戦して惜しくも敗れたのを見ました。

(※YSSの山下さんもプログラムに参加してたらしい。)

 そのとき敗着など指摘して講評を述べながらあいさつしていた米長邦雄将棋連盟会長も,この14日に伊藤さん作成のコンピュータソフト「ボンクラーズ」に負けてしまったらしいです。

 初期のソフトは,コア・CPUの性能にかなり限界があって,持ち時間の制限の中では全ての手のうち有効な手と評価される手のみに限定して,先を読む(検索する)ようなソフトでしたが,

 今は,ますます高速になって,いつの頃からか(ボナンザかな?)手を絞らなくても,持ち時間の中でほぼ全通りの手を選択し,それから派生する順列・組み合わせを網羅するに近い読みになってきているようです。

 いずれ,人間が太刀打ちできなくなるのは時間の問題でしょう。

(※「柿木将棋」の柿木さんに会ったら少し聞いてみたいと思います。)

 前に木村永世竜王が辛勝した棋譜も去年入院中に見ましたが危ないです。

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2011年12月 9日 (金)

将棋名人戦谷川九段好調!

 12月8日に行なわれた第70期名人戦・A級順位戦6回戦で,後手・谷川浩司九段(十七世名人)が,98手で渡辺明竜王(永世竜王)を破り5勝目を上げ,今期通算5勝1敗としました。

 →http://www.asahi.com/culture/update/1209/TKY201112080789.html

       

 A級順位戦は10名総当たりのリーグ戦なので対局は後3局です。

 最終9回戦は全員一斉に3月2日行なわれる予定です。(最も長い日です。)

 現在の首位は6勝0敗の羽生善治二冠(十九世名人)で谷川は単独2位ですが,8回線に羽生-谷川の直接対決があります。谷川頑張れ!!

 なお,渡辺竜王は現在4勝2敗で単独3位です。

 (※A級順位戦優勝者は森内俊之名人(十八世名人)に挑戦(七番勝負))

PS:JIROさんからのコメントで谷川の研究成果?では?というのが気になってネットで棋譜検索してみました。

 すると,「将棋の棋譜でーたべーす」というのにJAVAの棋譜が有ったので読みましたが,これって将棋連盟の著作権は大丈夫でしょうか?

 → http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=74362

 先手渡辺の7六歩に3二飛としてから角道を開けるという素人目には無謀な谷川さんお得意?の乱戦模様です。

 どちらの手が先手なのか微妙な攻め合いで押し切ったと見えました。

 未だ光速の寄せ健在!!です。

 今をときめく渡辺竜王をも寄せ付けない快心譜ですね。

 

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2011年9月25日 (日)

将棋社団戦4日目遅刻で参加できず。

 今日9月最終日曜日は6月,7月,8月に続く将棋の東京都社会人団体リーグ戦でしたが,今月は団体個人戦です。

 団体個人戦というのは団体戦なのですが,各チームのメンバーの一人一人が1部から5部までの混合でレ-ティングが同じくらいの15~20名くらいのグループに別れて4局指して,そのグループでの優勝者を決め成績優秀者のみチ-ムとしてのポイントを得てリーグ戦での1勝分を勝ち取るというルールです。

 したがって,不戦敗というのは無くて第1局目に遅刻すると,結局参加できないということは承知していましたが昨夜23時頃呼び出されてつい朝5時まで飲んでいたせいで目覚めると既に9時40分でした。

 都営三田線とゆりかもめを乗り継いで浜松町(竹芝)の会場にやっと着くと既に10時半でした。

 各自,持ち時間30分で時間が切れると30秒の秒読みですから,切れるまでに着座すると参加できたのですが今年は主催者挨拶もなく9時半開始で10時半到着では既に時間切れでした。

 去年は,節電などなかったので10時開場で挨拶などあった後10時を20分ほど過ぎてから対局開始で10時半だとまだ間に合ったのでひょっとして間に合うかと期待してたのですが定時の9時半開始ではどうしようもありません。

 不戦敗扱いでの参加を頼んでみましたが,12時15分開始予定の2局以後の参加は認められませんでした。

 通常の会社では,給料日後の3連休の最終日でもあるせいか,全体を見回してもいつもの団体戦より1/4くらい少ないようでしたが,私の属する将棋チェスネットチ-ムも2軍が私を除き5名で1軍も4名しか来ていませんでした。

 久しぶりに会った,チ-ム仲間と2局目開始前まで歓談した後,仕方なく帰りました。帰りは都営大門駅(浜松町)から都営浅草線で次の三田駅に行きそこで都営三田線に乗り換えて巣鴨まで帰りました。

 参加費1500円が不要になったので,それで西友で食料を買って帰宅し夕方まで寝てました。

PS:前回の8月29日の「今日は死んでました。(社団戦3日目翌日)」の前日には会場の写真を撮ったのですが,疲れてアップしませんでした。

 今日もイツモ通りデジカメを持っていきましたが何と電池切れで撮影はできませんでした。

 ↓前回の我がチーム「将棋チェスネット2」の団体戦の対局風景です。

     

 ↓この方,前回蛸島彰子初代女流名人と多田佳子女流プロ(引退棋士)の左側におられた人です。(蛸島さんと多田さんのツーショットもありますが。。)

 おそらく女流棋界の有名人だろうから無断で載せてもいいかと思ったのですが。。(違ってたら肖像権の問題あるので近々削除します。)

    

 1月の阿佐ヶ谷での新年会に来られた高群佐知子女流プロ(塚田泰明プロの奥様)かな?と思ったけれど下の写真を見比べるとどうも違うみたいですね。

      (↓2011年1/24の記事「将棋チェスネット新年会」から)

       

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2011年8月 1日 (月)

将棋社団戦2日目

 昨日7/31の日曜日は将棋社団戦の2日目に参加しました。

 将棋チェスネットは1軍が3部,2軍が5部と2チームあって,私はもちろん2軍ですが,全15 o r16チーム?総当りで上位4チームが4部昇格と思います。

 第1回目(6/26)はチームは2勝2敗,私は2勝1敗でした。

 7月初めの湯河原合宿の頃は7/24が開催と勘違いしていて,職場の夏祭りイベントと重なるため,今回は欠席しようと思ってましたが,31日が最終日曜日の開催日だったので行ってみました。

 いつもは10時に開場ですが,節電もあって9時半からの開始でした。

 前日職場の小石川(白山)から日本橋馬喰町への引越し作業とその後の8月1日からの移転先の下見などで疲れていたのに不眠症で明け方6時に寝て2時間しか睡眠を取ってなかったので,ちょっと辛かったのです。

 都営三田線で巣鴨から御成門駅に着いたのが9時10分でした。

 前回は10時に着けばよかったので,30分に1本しかない都バスに乗って竹芝桟橋前まで行ったのですが,さすがに9時43分発のバスで意図的に遅刻する気にはなれず,地図を見て徒歩で向かいました。

 慣れない初めての経路ということもあり,20分もかかってやっと9時40分頃に開場に着きましたが,9時半開場といっても対局開始するのは10時くらいだろうとたかをくくってコンビニでサンドイッチを買い1階で軽い朝食を取りました。

 5階の会場に入る前にはトイレに入りゆったりとして,結局対局席に着いたのは9時50分くらいでした。

 予想通りメンバーは6人で1人足りなかったのですが,既に対局時計は動いていました。取り合えず,第7将として参加して席につきました。

 言い訳ですが,寝てないのと対局時計には慣れてるはずなのにバタバタして,残り27分の表示を,あわてて27分経過であと3分しかないと勘違いし,最初時間の短いネット将棋のようにほぼノータイムで指していました。

 そして途中で残り時間表示だと間違いに気づき,ペースを変えたこともあり,自分の勝敗だけでなくチーム戦なので結構真剣に指したのですが,スロースターターでもあり1局目は最後に来たのに最初に終わって負けました。

 結局,チ-ムとしては4対3で勝ったので影響がなくよかったです。

 以後の対局は落ち着いて逆に睡眠不足で元気なく無駄な力抜けたせいか全部勝ちました。

 個人的には3勝1敗,チームも4連勝で最終局は4-3勝ちだったので少しは貢献できたようです。

 いつもは足を引っ張るのですが何故かチームの他のメンバーと同じくらいの個人成績でした。相手に恵まれたのでしょうね。

 会費+食事程度の金しか持ち合わせていなかったのでイツモのように反省会?は欠席して,行きと逆経路で帰りました。

 浜松町の駅までは皆と一緒に帰ろうと思っていたのにはぐれてしまいましたが,どうせ道は違うので気にせず一人で歩いて帰りました。

 17時半ごろ帰宅して軽い夕食の後3時間ほど爆睡して夜は日曜日恒例の巣鴨駅前スナックでした。

 カウンター席で隣の酒席ではよく知ってる人ですが酒癖の良くない老年の中国人女性にカタコト日本語で長時間からまれ,またまたかなり疲れて夜中1時半頃には帰宅しました。

 PCやネットなどをチェックする元気もなく,そのまま就寝しましたが今朝はさわやかです。

 さて,本日は新職場ですが,まだ会社の引越しの手伝いです。

 7/30,31,8/1,2と4日かけて引越し作業です。なるべく有料の引越し業者に頼らず倹約のためです。8/3から通常業務の予定らしいです。

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2011年7月10日 (日)

夏恒例の将棋オフ(今年は湯河原)

 取り合えず, 今年も無事,7/9,10の将棋チェスネットの将棋オフ夏合宿から先ほど15時半頃に自宅に帰ってきました。

 写真はチェックアウト後に湯河原の「杉の宿」の前で撮った全体写真です。

 後方の逆光で普段以上に光っているのが私です。

  

 今年の将棋大会は声と態度だけデカくて実戦には弱い私は実力通り,0勝7敗の最下位でした。 

 私はおチャラケではありません。楽しかったです。

 参加賞というか賞品は順位の順に最下位でももらえるはずでした。

 しかし,プロの北島忠雄六段,女流プロの藤田綾初段と野田澤彩乃一級,の他に16名と初期の予想以上の参加があったため最下位まで賞品がまわらず,

 私は何を希望してもいいというので,北島六段にお願いしてサイン入りの著書「相横歩取り」を送って頂くことになりました。

      

PS:7/12(火),先ほど帰宅すると,北島先生から直々に「基本」という言葉の入った私宛てサイン入りの書物が届いていました。

        

 さっそく送って頂き恐縮至極です。

 基本とは最近頓にハチャメチャな私に,「今からでも遅くないから基本から勉強しろ」,「基本(初心)に帰れ」,「基本に忠実に」等々という励ましと解釈しました。

 ありがとうございます。大切にします。

 ちなみに相横歩取り戦法は1990年に40歳で最初の会社を辞めて西巣鴨で受験塾を開き,同時にPCを購入した頃,パソコン通信ニフティサーブに入り「将棋フォーラム」のチャット将棋で「5五の歩」さんという方に教わったのが初体験でした。

 最近では柿木さんに湯河原の賞品として頂いた古いバージョン?の「柿木将棋」のデータを参考にしてました。

PS2:今日は暑過ぎて,午後から馬喰町まで出かけて帰ってきたのですがそれだけでかなり疲れてしまったので,不本意ですが夜の手話講習会は休みます。

 言い訳ですが,最近社団戦も含め特に将棋対局時に"そううつ"の精神状態が出現し,それが勝負にとっていい方に働くか?悪い方に働くか?は自分でも制御できないみたいです。

PS3:ゴルフの不動裕理ちゃん,結婚するみたいです。おめでとう。。http://www.nikkansports.com/sports/golf/news/p-sp-tp1-20110706-800521.html 

     このベビーフェイス。。前から大好きです。

     

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2011年6月27日 (月)

将棋社団戦第1日目

 昨日(26日(日))は将棋東京アマ連盟主催の社会人リーグ(団体戦)の初日に参加してきました。といっても1部から5部まであるリーグの5部です。

 1部の昨年優勝は「東大」準優勝が「リコー」と錚々たる名前がありますが,まだ大会の歴史は浅く参加は全部で150チーム足らずとマイナーです。

 チ-ムは,前身が旧パソコン通信:ニフティサーブ「将棋フォーラム」の「将棋チェスネット」の2軍である「将棋チェスネット2」です。1軍の「将棋チェスネット1」は3部です。

 去年は夏合宿でお誘いを受けたこともあり第2回目から初参加して確か4勝13敗?と小学2年生の橋本君より成績が下でチーム最低勝率で4部昇級の足を引っ張ったお荷物でした。

 とはいえ,7人で対局して4人勝てばチームが勝ちで,元々7名が揃ってなかったため見学から参加に移ったので,頭数だけの"いないよりはまし”という1つでも勝てば不戦敗よりは儲けものという責任が軽いミソッカスです。

 朝10時 開始に間に合うように8時半頃家を出て都営三田線御成門駅まで行きそこから品川車庫行きの都バスで竹芝桟橋入口に行きました。帰りは都営大江戸線大門(浜松町)まで歩いて春日で三田線に乗り換えました。

(帰りに18時半頃でしたか?私が40歳まで正社員で52歳から55歳まで4年間だけアルバイトで復帰?した会社の後輩のOさんに巣鴨駅でばったり会いましたが.友人と待ち合わせらしく少し会話して別れました。

 例によって夜は巣鴨一番街で零時過ぎまで飲酒でしたが。。。)

 将棋は,毎回,まだ完全に目が覚めてないとか慣れてないとかで1戦目は必ず負けというジンクス?だったのに第7将で出て何故か勝ちました。

 その時点で1.勝3敗で見たところあと3人のうち2人は優勢,1人が互角に見えたので全部勝ってくれれば私の勝ちも価値ある1勝になると期待してましたが1勝6敗ではほぼ無意味です。

 8名いたので2戦目は抜けて3戦目からは第4将で出ました.これは中盤まで優勢で安心して負け,最後の相手は女子アマ老舗の「フェアリー・プリンセズ」といっても7人中5人までは私と同じくらいか年上のアラ還以上の相手で私の相手もアラ還以上ののプリンセス?でした。

 私はフェミニストなのに,はからずも1勝していまいました。婦女子をイジめても片腹痛い思いです。

 この大会は6月から10月までの最終日曜日に浜松町(竹芝桟橋)のの「東京産業貿易会館」の1フロアで開催されてるのですが去年は7月から10月まで全体でも4勝だったのに早くも両目が開きました。

 (本当の目の方は左だけの片目なのにね。。)

 (写真は会場入り口です。)

    

  以下は将棋チェスネットの望月さん2軍の(幹事?)の投稿から転載です。

 社団戦  一日目  勝敗                   
 ハンドル        一戦目  二戦目  三戦目  四戦目
 JIRO               1×     1○     1×    
 柿木               2×     2○      2×      2○
 望月               3×     3○      3×      3×
 大崎哲夫        4×     4○                 1○
 やまたか         5×     5○     5○       5○
 橋本力            6×     6○     6△       6○
 裸のキング                    7○     7△       7○
 TOSHI                7○                4×       4○      

相手           勝敗
第一戦 でこぼこフレンズ    ×
第二戦 翔風館POP       ○
第三戦 杉並区役所       ×
第四戦 フェアリープリンセス ○


 表の見方ですが、○が勝ち、×が負けで、その隣の数字は何将で対局したかを示しています。例えば、一局目の私は3将で対戦し、負けたことを現します。
 今回は2勝2敗。まずまずのスタートとなりました。

PS:自慢ですが,これまで自分で経営した塾以外の他人に使われる仕事で上の命令系統とうまくいったことはなく最後の派遣社員の心臓の病気でクビとされた以外は,労組もない会社の上司に対し私が反抗的でトラブルがあったりして自分から面倒臭くなってやめています。

 まあ,若い頃は学生運動時代の延長で反抗してパージされるのも1つのステイタスという思いがあったのでしょうね。

 東京で初めて就職した環境アセスメント関係の会社も,既に4月から5月までの研修中に,「自分の入った会社の仕事は何?」と聞かれて,よせばいいのに「初めから建設すると決まっているプラント施設の環境評価を大型コンピュータなど使ってワザワザ複雑に計算して企業のためにアリバイ工作をするところ」と正直に?答えたり,

 さらに,「コンピュータとは何?」と問われて「大人のオモチャの1つ」などと答えて,「バカヤロー,お前にこの会社での将来はないぞ」というような感じで研修講師に目を付けられたと思います。

 (以後は良く言えば「相棒」の特命係状態?そして,私の僻目なのか大体4つか5つ年下の同期の男子より常に昇進は後でした。)

 その12月の忘年会の2次会で,「当時の講師=直属の上司」とその同期入社のオッサンにブツブツ小言を言われ,「てめえら,オモテへ出ろ」とやって,翌日その上司より上の次長に辞職願いを出して引き止められたこともありました。

 その会社はその後12年,入社から13年の40歳まで持ちましたが,こうして気が短かくて1年目に辞表を出し,「この不景気に折角入ったのに1年で辞めてはモッタイナイから」と引きとめられたいきさつは私自身と当時の会社次長しか知らないことだったかも知れませんが。。。

 アルバイト,非常勤社員でも良く言えば上に強く後輩には優しい,悪く言えば虚勢を張っている,自己には正直で方便でもウソつけない,お金に無縁の(宵越しの金持たない?)無器用者という感じです。

 まあ,今はそれほど若くはなくて元気もなく,自分の責任を他に転嫁するようなこだわりもなくなって,かなり気も長くなっています。

 しかし,こうして反省もせず突っ走りカッコつける性格は変わりないでしょう。

(大学5年目のときにノイローゼ(今で言うとうつ病?)にかかり,就職をやめて進学しましたが,3年経ち就職後もずっと春先には軽く症状が出ていました。

 人一倍女好きなのに,結婚もできず今まで独身できたのは,こうして人知れず精神病院に通い,安定剤に依存していた,という負い目があったのも大きな要因かも知れませんね。)

 昔は自分は一角の存在であって,会社や社会などに反抗,抵抗することが自分や他者にとってもある程度の意味があると思っていました。

 しかし,いまや棺桶に両足入ってるなどと自認しているお化けのような諦観人間が何の自己主張をしたって,既に彼氏とは思われてない彼女に一所懸命言い訳しているようなもの,相手にとって屁のような存在のピエロ,あるいは釈迦の掌に乗っている孫悟空以下です。

 キレイトゴですが,他人のためであれば意味があるなら自分が死ぬことも含めて,まだ何かやる気が起きても,自分のことはもういいです。主張をすることは最近の普段の言に矛盾します。

 今は何でも自分のコトより周りの他人の方が心配ですから自分のことはネチネチ書いたとしてもそれで後はアッサリサッパリです。

 明日,来月,来年もまだこの世にいるという保証もないので,セイゼイ貧乏でも可能な限りの余生の刹那的享楽,自己満足にふけるのみです。

(ただ,働かざる者食うべからず,まだ働いて自分の糧くらいは稼ぐ能力があるのに他人のオナサケで生きるのは潔くないという思いあるのみです。

 "仕事=利益を得る活動"をしたい。もちろん,人間とはエゴであり本心は楽をしたいが,私は"ぬるま湯"で満足するような怠け者ではない。

 私に限って営利活動でなく訓練(遊び?)で国(厚労省?)からの障害者手当ての一部をもらうような謂われなどないと思う。

 遊びで給料をもらってるのでなく,自分の存在(いること)自体が周りの他者への癒し?またはケアの補完?になるようにという思い込み,無給のボランティアの思いで自分を合理化,ゴマかしてはいますが,危ういマスターベーションです。

 そろそろ潮時かな?) 

 当面は,むしろ7/9,10の湯河原将棋合宿の資金をどうするかというのが問題です。

 私は,昔からかなり親しくても(親兄弟含め)めったに自分の方からお金を貸してくれという勇気がなく,ツケがきく飲み屋でさえ自分1人では向こうから今日はツケでいいよと言われないとツケをするのもむずかしいという性分です。

 7/10の5日後は15日なので返すあてがあっても,どう切り出せば誰かから借りられるのでしょうか?高々2万円ポッチですが。。。

 昔から知己からの借金の気まずさを思えば古本とか何か売るものあれば,本当は手放したくなくてもヤフオクとか古本屋とか最近はCDをブックオフとかに売って何とかすることが多いです。

 明日をも知れない身なら衣食住以外何もいらないはずです。

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2011年4月15日 (金)

里美女流名人奨励会へ

 里美香奈女流名人(19)(女流王将,倉敷藤花)が女性初のプロ棋士をめざして奨励会編入試験(1級)を受けることが決まったようです。

      

 →http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110414-OHT1T00023.htm

 プロの現規定では女流と奨励会員との重籍を認めていないため,将棋連盟はルールを変更するようです。

 今のままだと奨励会に入れば女流は看板を失うし,これを諦めれば里美女流本人が自分よりも実力が下の人とばかりの勝負でこれ以上の向上はむずかしいと思われるので,現行法改正は双方にとっていいことだと思います。

 過去には蛸島初代女流名人や林葉,中井,矢内なども奨励会員でしたが,1998年以前は女流棋士と奨励会員との掛け持ちが可能だったようです。

 しかし,結婚を機会にやめたらしい?蛸島さんを初めとしてプロである四段昇段(奨励会卒業)を果たした人は一人もいません。

 将棋は多くのスポーツのように本質的に男女差があるものとは違うと思えるのに,これまで女性プロが一人もいなかったのは,

 単に男子に比べ子供の頃から将棋で遊ぶという土壌もなくて,女性の底辺が男性よりもはるかに少なく,プロに挑戦する人数も少ないことと,結婚,家事,出産,育児など女性特有の事情があるのが理由であると私は思っています。

 囲碁界とは異なって,日本の将棋界では女流棋士はプロ(女性棋士)とは認められず,イベントなどでの"お飾り"のようなものとされていたようです。

(誰かに聞いた記憶では,プロでもなく連盟の職員でもないので,対局料,レッスン料,イベントギャラの他に,正式な給料は出てなかったはず?)

 近年,女流から連盟への待遇改善の動きがあって女流棋士会からLPSA(日本女流プロ将棋協会)への分裂騒動などもありましたが,その後は和解して今は両立しているようです。

(中原と林葉のスキャンダルがあってもそれほど,大騒ぎにならないのは,将棋のプロには元々,「英雄色を好む」とか「港,港に女がいる」と豪語するような男尊女卑的伝統があるからです。 

 将棋はチェスと源を同じくするボードゲームでありながら,日本独自の文化の棋道という道,あるいは芸であって女遊びも芸のコヤシというような悪しき?土壌があります。

 正式な免状を出せる家元があって,お城将棋などをやっていたという表の世界と,真剣師がいてバクチで金のやり取りをしていたという裏の世界があったという歴史が,今もある意味では続いてるからですね。

 今の米長会長もそうした雰囲気があります。むしろ,それこそが彼の魅力,プロとしての人気の源泉であるかも知れません。)

 確かに実力の世界なので,「文句があるなら勝ってから言え」という風潮なのでしょうが,プロ棋士が誰に食わせてもらってるのか?とういうと,それは多くのプロスポーツと同じくファン,ギャラリー,サポーターによる収入なのは明らかです。

 将棋に興味を持つに至った理由が純粋であるかどうかは別にして,女流の存在が(主に男性)将棋ファンの増加,将棋の普及にとって果たした(ている)役割ははかり知れないと私は思います。

 本質的に男性には不可能なものを女性は持っています。それは場面場面で使い分けるような男女平等とか差別とかの問題ではありません。

 当たり前ですが違うものについては違います。逆に,男と女が全く同じ存在ならこの世はあまり面白くない,つまらない世界ですネ。。

(「うる星やつら」の主人公:諸星あたる大先生を理想の男子として尊敬し,かつては会社の「練馬変態クラブ」副会長であった私の意見ですが。。。

 夜は娼婦の如く昼間も娼婦の如く,晴耕雨読ならぬ晴眠雨眠 zzzz。。。。)

 話は変わりますが,最近は個人情報だの公私混同はダメだのとチトやり過ぎで,日本的な向こう三軒両隣的なものが全部否定され,この世があまり面白くない世界になりつつあるような気がしています。

 昨日も,ある公共の場所で前日に落し物をして翌日拾得の連絡があったので窓口に取りに行くと,他には誰も知らないようでウロウロしました。(盥回しです。)

 そこは,鉄道駅のように常時落し物があるような場所でなく仕事してる人も多くはないので,昔だったらそうした情報は担当者だけでなく皆が共有していて誰でもすぐに対応してくれてたと思います。

 個人的な情報は外部に漏らすと危険かもしれませんが,内部だけであれば必要な情報くらいは共有していてもいいのではないでしょうか?

 今回の地震の助け合いの状況を見ても,今の人間はむしろ"性善説”的なものの方を多く持った存在だと思えます。

(まあ,「衣食足りて礼節を知る。」といいますから,思ったよりも詐欺や火事場泥棒的なものが少ないのは,まだ他人を思いやれる程度には衣食が足りてる人が多いということなんでしょうが。。。

 昔観たアニメ映画「火垂るの墓」では,防空壕で暮らす兄妹の兄が弱っていく妹に食べさせるため空襲中の農家から火事場泥棒をやって見つかり,目茶苦茶にぶたれ逆に駐在さんに助けてもらう場面を見て私が大泣きしたこともありました。(← 今はそんなの思い出してる状況じゃないって。。。) )

 「人を見たら泥棒と思え」というのは海外,欧米的なもので日本はそうじゃないとまでは言いませんが。。。,

 最近は安全を求めるあまりに,言葉の意味で"性悪説”のみが先行して日本的情緒が蔑ろにされてると感じているのは,"アバウト"が服を着て歩いてるような私だけでしょうか?。。

 自分のオシャベリを肯定したいという部分もありますが,秘密諜報員じゃあるまいし,皆がいい人であって噂を悪用するという人など全くないという前提であれば,ウソではない情報なら,いくら垂れ流そうが自由だと思います。

 残念ながら,この世の中は,"飽食日本の屋根のある生活に守られている能天気な私"が考えるほど,"ノドカ"でも甘いものでもないようですが。。。

 例によって自動書記的タワゴトが脱線してきたのでこのくらいにします。

PS:風評被害という言葉が流行ってますが,風評っていうのは風の噂という意味ですから,それは出どころが誰かもわからず,責任もない情報でしょうが,だからといってデマであるとは限りません。

 "放射能は怖い"というような風評はデマではなく本当だと思います。

 (↑これは風評じゃないって。。)

 まあ,それがデマであろうと本当のことだろうと,風評によって被害を受けているという事実はもちろん本当です。

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