納涼おやじギャグの嵐
このところアカデミックな話ばかりで,少し疲れました。
6月初めとはいえ,そろそろ暑くなってきたので,思いっ切りくだらない寒(さぶー)い「おやじギャグ」でもかまそうかなと思います。
ほとんど盗作ですが思い付くまま,書きまくろうと思ったのに,いざ考えてみると意外に少ないということに気がつきました。
ことわざなどにかこつけて,塾や予備校,専門学校でかましたギャグは,そもそも最近のガキどもが元ネタを知らないので本当に白けたことが多かったですね。
有名なところでは「猫にこんばんわ」とか「馬の耳に粘土」とか「寝耳にミミズ」とか,ちょっと品がないけど「上様のオナニィー」など,がすぐ浮かびます。
いろはカルタなら,「犬も歩けば猫も歩く」とか「ロンよりヤス」(ちょっと古いけどロン・レーガン大統領よりも中曽根康弘首相という意味です)とか,これまた下ネタですが,「花より男根」というのもあります。
最近は少女漫画でよく似た題名ありますが,私のはウン十年前に作ったものですから品はないけどオリジナリティでは上だろうと思っています。
(※漫画の「花より男子」よりも私のダジャレの方がはるかに前です。)
似たようなパターンでは,「取らぬ狸は歩いてる」,「逃がした魚は泳いでる」,「腐った鯛は食えない」,「石橋を叩いたらこわれた(割れた)」,
それに,「ちりも積もればゴミだらけ」,「石の上に三人」など,ことわざを素直にとって当たり前の文に変えるというものがありますね。
駄じゃれなら,まあ平均的な,「駄じゃれを言うのは誰じゃ」から,「憎まれっ子,夜にハバカリ」とか,「うわさをすればハゲとやら」,「トイレにいっといれ」,「対岸の幹事さん」とか,思いっきりさぶーいのがあります。
非常にくだらないものでは,「猛獣のあいさつはドーモー」というのもありますね。(これもダジャレでしょうか?)
少し,色っぽい大人の話では,「君子あおむけに近寄らず」と言うと,「毛を見てせざるは勇無きなり」と言い返されたというのがあります。
まあ,結婚前の乙女だったころの吉永小百合さんも「マツタケけは舐めてくわえてまたしゃぶり」という意味深な川柳をうたっておられたし,ギャグでも18歳未満禁止のモノなら結構ありますね。
「立ってるモノはムスコでも使え」とか,「穴があったら入れたい」とか,「なめたらイクぜよ」とかがあります。
未亡人が亡き夫のお墓に参って着物の裾をまくり「お線香(センコウ)の十倍(○コウ)を供えてきた」とか,「かわいい子にはイタズラを」とかって。。
ん?コラコラコラー。。
その他,「垢デミックな人」とか,ユーミンの「ハゲリゆくヘヤー」とかって,何だ俺のことかよー。。やーめた。。。。
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